眠眠草

漫画やゲームなどを中心に思いつくままに語っていくブログ

本好きの下剋上 貴族院の自称図書委員Ⅱ感想

こんばんは!

 

先ほどおやすみなさいといいつつ、2記事目を書くスタイルで頑張ります。

 

2記事目は本好きの下剋上貴族院の自称図書委員の感想です。

というか本好きの新刊を読んだら感想があふれてきて、ブログ再開したって話もあるんですけど・・・w

 

で、さっそく感想

 

本編

まぁ、本編はいつも通り大かた小説家になろうと同じって感じですよね。少し印象違ったのはローゼマインがエーレンフェストに戻った後、孤児院に行くシーンでしょうか。ほんとに若干ですが、孤児院に対してどういうことをしていたのか加筆があったのは嬉しかったです。

 

プロローグ

ソランジュ目線はこれまで短編などもなかったので、嬉しいですね。

しかし、司書になるだけあって昔のソランジュ先生、側使えに心配されるぐらいに図書館にひきこもってたのか・・・。ローゼマインほどでないにしても重症だわ。

あとはまぁ、予想できてたけど、ソランジュ先生はローゼマイン聖女主義者っぽいところがあるね。ヴィルマより少し軽度かなという印象w

あ、もう1つ。もしかしてソランジュ先生、間が悪いんじゃ・・・?w

 

エピローグ

ローゼマインから契約の解除を告げられたプランタン勢の話。なろうで読んだ際にはルッツのマインへの信頼が感じられたものだけれど、裏でそんなに揺れてたことにビックリでした。それをさらに支えるベンノさんがさすがという感じですw

 

SS「直接の求愛」

アナスタージウス王子のSS。ローゼマインに話すぎたせいですごい怖がらせられてるエグランティーヌ見て気づいたけど、アナスタージウスの考え方次第ではローゼマインかなりやばい告発してたんだな・・・。気づかづやるあたり、まじローゼマイン。

あとはエグランティーヌに何でも話してしまうアナスタージウスに笑ってしまいました。ローゼマインのアドバイスとか実行するのかと思いきや、やる前に全て吐いてるし!w

さすがアナスタージウスw

 

SS「主が不在の間に」

レオノーレ視点のSS。今回のSSでは一番面白かったですね。

特に驚かされたのはダンケルフェルガーとのディッターの再戦でしょうか。

まさかダンケルフェルガーの暴走だと信じてたあの裏にレオノーレの策略だったなんて・・・衝撃でしたw

しかも訓練とかも全員倒れるまでやらせたりとかそんな過激さがあったなんて。ボニファティウスの訓練の話しかでてこなかったので、こっちもビックリ。

 

あとこの話でよかったのが、レオノーレがローゼマインをどう思っているのか見えたことかなと思います。レオノーレがローゼマインに忠誠心がないと思ったことはありませんが、他の側近と違い、ローゼマインに使えたい理由が不明確な感じだったので、レオノーレがローゼマインを自分にふさわしい主認定してるあたりよかったなと思います。

 

それとネットなどで挙がっているヴィルフリート問題でしょうか。まぁ、ヴィルフリートの教育がひどいって話もあるのですが、そんな分かってることより個人的にはヴィルフリートの側近の方が気になりました。そもそも個人的にはヴィルフリートが自分からローゼマインの側近に全て任せようって考える未来が思いつかないんですよね。むしろ側近の方が「ローゼマイン様が対応すべきお茶会なのだからローゼマイン様の側近に準備させればよいのでは?」って流れだと思うんですよね。

つまり社交がローゼマイン同様ダメなヴィルフリートより側近が問題だと思う・・・。そもそもヴィルフリートの社交力がないのだって教育ができてないってことだし・・・。

ということでしっかりしろ、ヴィルフリート側近!

 

特典SS「私の心を救うもの」

ローデリヒ視点のSSですね。予想通り暗い・・・。ローデリヒつらい・・・。

 

で、他に気になったのは旧ヴェローニカ派から見た貴族院でしょうか?

昔はライゼガング系と対等に話せていてもっと雰囲気がよかったと言っているヴェローニカ派の意見が面白いなと思いました。これまでのライゼガング系の印象だと対等なんかでは全くなく、雰囲気も全然よくなさそうに思ったので、旧ヴェローニカ派からすると対等に感じてたのが思いました。

上のレオノーレの話にもこれ、通じる気がして、当時対等なつもりで全て任せていたりしたのが、今でも残っていてヴィルフリートの側近なんかは全部任せていても何も感じてないんじゃないかなって思いました。

派閥間の感覚の差の大きさを感じさせられます。

 

あと気になったのはヤンリックでしょうか。こんなにまともそうで、頭もよさげで、それなりに優しそうなのに、将来的には処刑かと思うと非常になんとも言えない気持ちになります。

兄貴と言えばラウレンツの兄がアーレンスバッハからの嫁を迎えたフロイデンだったのにもビックリ。意外なところにそんな関係がという感じです。しかし、そのフロイデンも処刑されたのかと思うと、旧ヴェローニカ派の家族の話は聞けば聞くほどこの後失われることが分かってて悲しくなるわ。

 

もう1つだけ思ったのはルーベルト様の存在でしょうか。これまであまり表立ってなかったですが、ヴェローニカを慕う派とゲオルギーネを慕う派の温度間が感じられる

話で、それもよかったです。これまでヴェローニカを慕っている感じのキャラって元神殿長ぐらいしかいなかったように思うので、そういうキャラがいたよってでてくるのもよかったかなと思います。

ディートリンデはいてくれたらと思っている人がいなそうなので、ヴェローニカはまだディートリンデに比べればましだったんだなと感じますw

 

男性陣も女性陣もこんな感じだったのかって感じです。個人的に男性陣の髪型とか前提的に意外だったかもw

あ、エグランティーヌは元王族だけあって可愛かったですw

あとソランジュとローゼマインのお茶会はおばちゃんと孫って感じで思った以上にほんわかしてる感じで印象的でしたw

 

以上感想でした。

もう次のSSやハンネローネの続きが待ち遠しい。

 

最後にお祝いを。

完結1週年おめでとうございます!

ドラマCD第二弾おめでとうございます!

3部コミカライズおめでとうございます!

 

こんなめでたいこと続きで

神に祈りを!神に感謝を!

って感じですね。

あ、3部のコミカライズもコミックの巻末にはSSお願いします。読めるものが1つでも増えるのでw(マインになった気分の台詞w)

 

ではおやすみなさい

 

再開とお詫びと言い訳

お久しぶりです!ブラウンです!

 

2か月以上サボり続けて戻ってまいりました。

こんなに休む予定ではなかったんですが・・・w

 

すいませんでした!

とりあえず言い訳します。

1.ミラクルボックス探してた・・・

この理由なんやねんって感じだと思うですが、ホントなんですよ。

年内に倒したいなと思ってたこともありますし、次書く予定だった防衛軍の記事書くためにもできれば会っておきたかったんです。

で、まぁ、ミラクルボックスには年内に会えたんですが、それで気合を使い切りました・・・。

 

2.正月に時間かけて書いてた記事が消えた・・・

去年の漫画やらゲームやらで自分にヒットしたのをまとめた大ボリュームの記事が消えたんですよ!!書いてる途中の時点で1万時以上あったんですよ。

それで萎えて正月終わりました。

 

3.クリスマスぐらいのセールで色々ゲーム買ったので・・・

セールで前から興味あったドラクエヒーローズやらなんやら色々買ったんですよ・・・。その時に買ったゲームとかあとモンハンとかやってたので、時間的に書く気にならなくて・・・。

 

4.休みすぎてもう書く気が・・・

いや、何度か書こうと思ったんですが、書かないことになれるとなかなかね・・・

 

とまぁ、そんな感じのどうでもいい非常に重大ないくつかの理由により休み続けてきましたが、今日どうにか復活できましたw

固定ファンがいるかも分かりませんが、長い間休み続けてすいませんでした。

 

で、今後なのですが、まぁ、ぼちぼち書いていこうと思います。

ただ、去年書いてた感じ1記事1記事に時間がかかるので、毎日更新だと負担がでかい・・・

というわけで毎日更新については撤回して、気分が向いたら書くという方針で行きます。

まぁ、できる限り更新したいと思いますが、頻度がどうなるかは分かりません。

ぼちぼちお楽しみに

 

ではおやすみなさい!

アストルティア防衛軍 基礎知識-行ったことない人向け

2020/6/14追記

最新のアストルティア防衛軍に関する記事はこちら↓

 

brownsh.hatenablog.jp

 

 

こんばんはー

 

クリスマスイブの夜にブログを書くザ・暇人です。

 

昨日は更新できなくてすいません。

今日の朝書いていたのですが、気づいたら昼の12時ぐらいになってしまったので、昨日の更新分にするのは諦めましたw

 

書く内容は思いつかなかったので、久しぶりにドラクエ10の話でも書こうかなぁと思います。

 

題してアストルティア防衛軍に初めて行くうえで知っておきたいこと。

今日のネタは行ったことある人向けではないので、行ったことある人は明日作成予定の記事でも楽しみに待っていてください。

 

あ、ちなみに自分は79民(ミラクルボックス難民)として3週間以上生きています・・・。

なんて名乗ってみましたが、初めて初めて防衛軍に行く人向けに書こうとしているので、最近よくでるこのミラクルボックス難民という台詞もいまいち意味が分からないかもしれません。なので、そこらへんもしっかり説明していきたいと思います。

 

基本的な紹介

アストルティア防衛軍、それは邪神の宮殿以来の8人制コンテンツです。

 

・・・あれ、邪神の宮殿よりモンスター同盟バトルの方があとか?

あとモンスターバトルロードの協力バトルとかトラシュカの海とか期間限定とかも邪神よりあとだな・・・

 

まぁ、そこはどうでもいいかw

で、そんな久々の8人制バトルであります!

 

内容としてはピラが一番近く、次から次へでていく敵を倒すという形式です。

 

で、闘い方としては制限時間の10分防衛陣地という場所を守るおよび大ボスとよばれる存在を討伐するという方法があり、どちらかを満たせば防衛成功と言うことになります。

 

そこらへんの戦闘に関する項目に関しては次の「戦闘に関して」という章で説明していきます。

 

と軽く内容を説明したところでもっと基本的なことに一度戻ろうかなと思います。

 

防衛軍で遊ぶまで

防衛軍でまず遊ぶには以下の条件を満たす必要があります。

・ver.4の追加ディスクを購入済み

・ヴェリナードのキーエンブレムを入手済み

・レベルが90以上の職のみ

 

この条件に関しては自分では確かめてませんが、冒険者の広場を参考にしているので、間違いないでしょう。

ver.4までストーリーを進める必要はないので比較的優しいですね。

 

で、これらの条件を満たして、ヴェリナード城下町の酒場にいくと怪しい風貌をした人が多数います。そのうちの太った魚おじに話しかけると軽い説明を受けた後、遊べるようになるはずです。

 

参加に必要なアイテムなどはなく、1日に何回などの条件もありません。つまり好きなだけ遊べますw

ということで、一応今は残しておこうなどと考えず安心して遊んでいきましょう。

 

報酬

防衛軍の目玉と言えばやはり報酬の新装備です!

入手法としては2通りあります。

1つ目が防衛成功時にまれにでる赤箱から入手するという方法です。たぶん落とす確率は10%~20%程度だと思います。

どこかに書いて無いかなと思ったのですが、意外に落とす確率調べているところないんですね。

自分もこれまでどれくらいで落としているかなど記録していなかったので、覚えてたらこれから一応記録しておこうかなと思います。

 

もう1つが防衛成功時にもらえる報酬の防衛メダルとコスモファザー、魅惑の珠、ダーク銅と呼ばれるアイテムを交換するという方法です。(余談ですが、これらは道具欄には入らないので、倉庫いっぱいの方も安心してくださいw)

 

防衛メダルに関しては1回防衛に成功すると30枚もらえます。

 

また、コスモファザーなどのアイテムに関しては1回防衛に成功するたびに3種類合計でランダムで1~4個もらえます。5個以上はもらった記憶がないですが、もしかしたら超低確率でもらえる可能性ぐらいはあるかもしれません。

 

報酬に関しては以上です。

 

 

そして、そのメダルとアイテムを報酬交換員に渡すと欲しい職の最新武器盾と交換できます。

 

気をつけてほしいのは職しか選べないということです。例えば、戦士の装備と交換を選んだ場合、片手剣、両手剣、斧、盾、大盾からランダムということです。

 

また、必要なメダル数及びアイテム数は職ごとにことなります。

 

メダル数に関しては交換される武器の種類が少ないほど多くなります。(5種類→80個,4種類→100個,3種類→135個)

アイテム数に関してはどの職でも合計12個必要ですが、必要な割合が変わってきます。

 

敵に関して

ver.4.0現在、防衛軍の敵は闇朱の獣牙兵団、紫炎の鉄機兵団、深碧の造魔兵団の3種類です。

呼び方として多いのはそれぞれ兵団の前の2文字からそれぞれ獣牙、鉄機、造魔かそれぞれのモンスターの系統からそれぞれ獣、機械、物質などが多いでしょうか。

 

戦える敵は選べるわけではなく、時間ごとに決まっており、獣牙2時間→鉄機2時間→造魔2時間→ランダム1時間が繰り返されるようになっています。

毎日同じ時間にインする人も違う敵と戦えるのがありがたいですね。

 

それぞれの兵団は8種類のモンスターからできています。

まず全ての兵団に共通なのが鐘に分類される鐘3種類(闇の魔鐘,闇黒の魔鐘,大闇黒の魔鐘)です。名前が長くなってる程、HPが多く強い敵を呼びます。

通称は全て鐘です。

行動自体はどの鐘も同じで、攻撃などはなく、雑魚を呼ぶような形になっています。

放っておくと敵が増えるので、かなり倒す優先順位としては上だと思っておいてください。

また、左上に表示されるマップでも鐘として表示されるので、分かりやすくなっています。

ちなみに見た目通りの物質系です。

 

残りの5種類は兵団ごとに異なり、獣牙が獣系、鉄機がマシン系、造魔が物質系のモンスターが大部分で構成されています。

そのうち3種類が雑魚に分類されるモンスターです。ここではそれぞれ弱い順に雑魚a,雑魚b,雑魚cとします。

 

雑魚aはそれぞれねこまどう系(獣牙)、ガチャコッコ系(鉄機)、リリパット系(造魔)のモンスターです。

どれも通常攻撃でワンパンできるようなHPです。

攻撃力も低いですが、群れられるとけっこう痛いです。

基本、邪魔に感じたり余裕がある時でなければ放っておいて、強い敵が出た時に範囲攻撃で一掃するという形で大丈夫です。

 

雑魚bはそれぞれぬすっとうさぎ系(獣牙)、からくり兵系(鉄機)、マドハンド系(造魔)のモンスターです。

こちらは特技によってはワンパンできたりするような感じです。

ぬすっとうさぎ系のに関しては少しHP高めな気もします。

わざわざ倒しに行く必要はないですが、近くにいる時はしっかり倒しておくといいかなと思います。

 

雑魚cはそれぞれガーゴイル系(獣牙)、キラーマシン系(鉄機)、さまようよろい系(造魔)のモンスターです。

こちらはテンション上がってない限り、ほぼ特技でワンパンは無理でしょう。攻撃もけっこう痛いです。数体に一度に攻撃されるとがんじょうな職でなければやられます。

こちらは放置していると味方が殺されかねないので、倒しておきたいですが、数体いるところに1人でつっこむと倒されかねないので、気を付けて倒しにいきましょう。

 

残り2種がいわゆる中ボス、大ボスです。

中ボスはそれぞれシシオウ(キングレオ系)、メガース(キラーマジンガ系)、ガンザン(ゴーレム系)のモンスターです。一応中ボス以降は名前ものせておきます。

中ボスは攻撃力的に放っておくと邪魔なので、倒す優先順位としては相当上だと思っておいてください。

この中ボスが各兵団で最も異なるところでしょう。

シシオウは1匹のみですが、かなり強いです。フォースブレイクなど使ってもすぐ倒せません。

メガースは4匹でてきます。こちらもそこそこ強いですが、フォースブレイクなど使えば短時間で倒すことが可能です。

ガンザンについては1匹1匹は強くなく、1人でも対処が可能ですが、とにかく多いです。

 

大ボスはどれもこれもHPや攻撃力などかなり高いです。また、どれも基本的に最初から北にいて、南に進んでいくという感じの動きです。

細かい技などは各サイトを参照にしてください。

必要な耐性も少しあるのですが、数も多くなく、なくても致命傷とまではいかないので、なくても気にせずまず行ってみるといいと思います。

極限さんなどには載っているので、そちらを参考にして下さい。

 

大ボスの討伐が目的でなく、防衛成功を目指すなら攻撃する必要はなさそうに思えますが、ある程度ダメージを与えると動きをとめるので、時間を稼ぐためにも余裕あるときにしっかり攻撃を与えていきましょう。

 

 

 

アイテム

防衛軍では専用の道具を使うことになります。

それぞれの効果をしっかり理解しておきましょう。

 

回復ドリンク・魔力ドリンク・復活ドリンクはそれぞれ周囲の味方のHP50%回復、MP50%回復、蘇生になります。

回復ドリンクは3つ、魔力ドリンク・復活ドリンクは1つ最初からもっています。

オートマッチングで行く場合などはほぼ回復役がいないときもあり、マップの広さなどから回復役がいても回復がとどいていないことが多いです。

そのため、特に回復ドリンクに関しては必要性を感じたらどんどん使いましょう。

 

復活ドリンクは最初1つしかもっていないので、できればとっておきたいです。周りを見て蘇生役がいなかったり、その余裕がなかった時には迷わず使いましょう。ただし、死体として放っておかれた状態が長いと分かっており、南側で戦闘中及び、南側に戻る途中の際にはわざと蘇生させないのも手です。理由はあとで説明します。

 

魔力ドリンクに関してはそもそも使用したくなる場合が少ないです。基本的には2回使いたくなることはないので、自分のmpがもしなくなりそうであれば使えばよいでしょう。例外は魔戦がいるときです。マダンテでmpを使ってしまっている時などには次のマダンテのためにも積極的に回復させといてあげるとよいでしょう。

 

次に紹介するアイテムはリトライストーンです。これを持っている状態だと戦闘で倒され20秒放置されると南のテントに自動でもどされます。

先ほど、場合によっては蘇生しなくてもいいといったのはそのためです。

最初から3つもっており、テントに戻るたびに1個消費されますが、基本的には全て消費して戻れない状況までいくことはほぼないです。

 

猛攻の書、堅守の書、加重の書、神速の書というアイテムはバフをつけるタイプのアイテムです。これらは最初は所持していません。

猛攻の書は範囲内の味方の与ダメが60秒間50%増加します。非常に強力なので、周りに味方が多い時にしっかり使っていきましょう。

 

堅守の書は範囲内の味方の被ダメージが60秒間85%減します。数値見れば分かると思いますが、1000ダメージが150ダメージになるということなので、非常に強力です。

絶対忘れず使っていきましょう。

 

加重の書は周囲の味方の重さが増えます。正直ネットにもあまり情報がおちてないため、重さが正確に何倍になるかはよく知りません。

ただ、重さで大ボスと拮抗などさせようと狙うことがほぼないので、現時点では書系のアイテム、唯一使用する必要がないアイテムでと思っていてもらって問題ないかと思います。

 

神速の書

周囲の味方の移動速度アップです。

広いマップを移動する防衛軍なので、大抵の場合、使ってもらえると非常にありがたいです。南で雑魚の対処をしているときや橋を渡る時など移動の多い場面で使うといいと思います。

 

金縛りの札

周囲の敵を100%ショック状態にします。

時間も長く、100%成功するので、非常に重要性は高いです。

敵が魔鐘を呼ぼうとしているときや門が壊されそうな時などに使いましょう。

ちなみに使った瞬間に既にショックを受けている敵には効かないので、大ボスなどがショック状態でないことを使う前にしっかり確認しましょう。

 

大砲の玉

説明はいらないですね。拾って大砲の近くで玉を使用すると大砲がとんでいきます。

4000ダメぐらいでるので、けっこう大きいです。

当たる範囲は地面に描かれた緑色の円より若干広いぐらいです。

基本的には大ボスに使いますが、シシオウや大ボスが大砲の範囲を通過してしまった時の鐘に使ったりするのもいいと思います。

 

また、アイテムに関しては6回ほど支給があり、大砲の玉が支給されるのとドリンク系・書系・金縛りの札が支給されるのの2種類あります。

順番と場所は大砲(南)→ドリンク等(南)→大砲(北)→大砲(南)→ドリンク等(南)→ドリンク等(南)の順にきます。

 

1回の支給で、アイテムは3つ届けられ、ドリンク等の支給の最初の2回はドリンクからランダムで1つ、書からランダムで1つ、金縛りの札が1つ支給されます。ドリンク等の最後の1回はドリンク系・書系・金縛りの札から完全にランダムで3つ支給されます。

 

また、鐘を倒した時にも1つドリンク系・書系・金縛りの札からランダムで1つアイテムを落とします。

 

アイテムは強力なので、しっかり使いこなしていきましょう。

 

実績

アストルティア防衛軍では実績と階級という制度があります。80個ほど条件が設定されており、1つ条件を満たしてクリアすると実績が1つうまるという感じです。

また、実績が一定数たまると階級が上に上がります。

特定の階級になると防衛軍での移動速度や与ダメがわずかに上昇するようになります。

また、特定の階級では肩の色も変化していき、グレー→緑→青→赤と変化します。

仲間募集を緑玉で検索すると色が書いてあることがありますが、これのことです。

ただ、ほとんどの条件は何度も挑戦すればクリアできるようなものなので、うまさの基準としては微妙です。グレーでも気にせず積極的にいきましょうw

 

 

とりあえず今日はこれぐらいにします。

本当はもう少し普通にプレイしているだけでは微妙な知識など書いていく予定だったのですが、その前に基礎知識をと思ったら思った以上に長くなった・・・

明日こそプレイしている人にも見てほしい知識書く予定です。

お楽しみに。

 

ではおやすみなさい

「干物妹!うまるちゃん」12巻感想

こんばんはー、というかおはようございます。

 

久々の朝更新です。(あれ、先週もあった気がするから久しぶりでもないか)

 

本日は「干物妹!うまるちゃん」12巻の感想を書いていきたいと思います。

とりあえずびびったのが最終巻だということ。

普段ヤングジャンプは読んでないから知らんかったw

 

それで、読んだ感想としてはあれ、これで終わり?という感じ。

いや、たしかに最後の旅行とか終わり感溢れていますけど、なんというかまだ気になる部分が多いんですよね。

そもそもなんでうまる達は最近まで兄弟で暮らしていなかったのかとか土間コーポレーションの子供っていうのはほんとかとかね。

うーん、すごい気になる。

 

あとはA・K・Tについても可哀想な感じ。最近でてきたばかりなのにこれで終わりなんて・・・w

 

あと個人的に見たかったのはU・M・Rが他のキャラと会ったらどうなるのかとか見たかったなぁ。

 

まぁ、後書きで続編とかそのうち書くかもなど書いてあったので、それに期待というところでしょうか。

 

・・・ここまで書いたところで、帯の後ろ側のある文章を読みました。

「続編となる?干物妹!うまるちゃんG」週刊ヤングジャンプで好評連載中!

 

・・・最終巻への驚きを返してくれ!!

 

ということで、ここまでの要望は続編?に期待してその他の感想。

海老名ちゃんがお兄さんと出会えたのはよかったんですが、これはおそらくそうなるだろうと思っていたので、そこまで驚きとか感動とかなかった気がします。

あ、でも静岡行った以外伏線などがなかったので、唐突感は否めなかったかなという印象です。

 

で、それよりもきりえちゃんがボンバを兄ちゃん呼びになったことの方が驚き!

確かにけんかこそしてばかりでしたが、喧嘩するほど仲がいいということでそこまで仲が悪いという印象でもなかったので、この二人に関してはこのまま行くのかと思っていました。

なので、2人の仲が昔に近くなった?のはすごい驚きでした。

 

あとシルフィンとアレックスに関しても初めての会話から仲が元に戻るまでが高速でびびりました。まさかいきなりここまで関係が戻るとは思いませんでした。

でも2人が気持ちよくはっちゃけているのは見てて気持ちよく、読んでいておもしろかったです。芸のダンスまで久しぶりに会話したはずの兄妹がもっているってどういうことよw

2人がUMRのファンでしたって話はホントよかったです。急にファンっぽくなったシルフィンとかすごい笑いました。

 

うーん、感想としてはそんな感じでしょうか。

最後までいつも通りのノリでよく楽しめる一冊だったと思います。

 

そういえば最初の見たかった部分みたいなので一つ思い出しましたが、あのフードとの出会いとかもよみたいなぁって思います。

満喫まで持っていくあの愛用のフードとはどんな出会いが・・・?

 

ということで、本編で見たかったシーンが続編にあることを期待して本日も終わります。

おやすみなさいー

 

 

ブログのアクセスが一気に増えててびびった話

こんばんはー

 

昨日、ブログを書いた後ふらふらとアクセス解析を見に行くとものすっごいびびりました。

1ヶ月に1000人ぐらいしか見に来ないブログに昨日1日で1000人ぐらいきてたんです・・・

 

は?なんでって感じでしたw

有名人でも過激なこと書いてるわけでもないから炎上なんかもするはずないしなぁ。

 

で、よくよく見ると今までgoogle検索からほぼアクセスがきてたのが一日でsmart newsというところからのアクセスがgoogleからを上回ってたんですよね。

たぶんよく知ってる人だとああ、smart newsのったのねみたいな感じだと思うんですが、よく知らない自分的には「smart news?何それ、食べれるの?」って感じでした。

 

で、smart newsについて調べるとどうもニュースのアプリで、はてなブログのブログ記事をまとめたページもある感じのサイトなんですね。初めて知りましたw

 

ということで多くの方が訪れてくれていることに感謝!感謝!なのですが、1つ問題がありました。

そのsmart newsで紹介されたらしい記事がコナン94巻感想なんですよね・・・。

あんな中身ない奴をそんな多くの人に見られてたなんて・・・恥ずかしい!

じゃあどれなら恥ずかしくないんだって言われるとそんな記事は存在しないわけですがw

 

まぁ、そんなことがありまして、これからはどんな文化人が来ても作るんだ!と反省したわけです。

 

・・・すいません、勢いでそんなこと書いてしまいましたが、そんな高尚なことできないし、レベルの高い推察記事なども書けないので、まぁ、今まで通りやります!w

誰がみても得しない、そんなブログ王に俺はなる!

 

ホントは今日別のこと書こうかと思って、最初の挨拶にこれをいれようと思っただけだったんですが、思ったより長くなったので、これで今日もおしまいにしたいと思います。

休みたかったとかじゃありません!w

 

というわけでおしまい、おやすみなさいー

 

「月とライカと吸血鬼」感想

こんばんはー!

 

今日も挨拶思いつかないので、さっそく本題いくぞー!

 

今日は「月とライカと吸血鬼」の感想の方書いていこうと思っています。

こちらの作品は「このライトノベルがすごい!2018」4位だった作品です。

 

あらすじは以下のような感じ。

 

時代はソ連とアメリカの冷戦期・・・ではないですが、それとよく似たというかそれをモデルにした2国の話です。(オリジナルの国名もあるのですが、もうソ連とアメリカって呼んだ方が分かりやすい気がするので、ここではそれで通しますw)

 

で、そんな時代、アメリカより先に宇宙へいくことに成功したソ連はさらに有人飛行でもアメリカより先にいくことを目指します。しかし、犬などの飛行などは成功はしているものの異変も多いのが現実。しかも、そんな中で最初の1回で確実に成功することを求められた上層部はある策をうちだします。

それがヒトであってヒトによく似た生物、吸血鬼を実験台として宇宙に送り込むという方法でした。そして、その吸血鬼と言うのが作品のタイトルにもなっているライカです。

そして、そのライカの世話役兼見張りのようなポジションを任されたのが宇宙飛行士の候補生補欠のレフです。

最初はお互いに警戒していたライカとレフですが、共に生活していく中でお互いの理解を深め、宇宙へ行くことを目指す仲間へとなっていきます。

 

っていう感じのストーリーです。

ストーリー見ているとすごいベタな感じですが、そのベタな感じがいい!っていう印象の作品でしょうか。文化などが違う中で成長し、立場も違う2人が同じ宇宙という目標への努力を通し、仲を深めていく様子がホントべたですが、読んでいて気持ちいいですw

 

また、そんなほほえましさとは裏腹に吸血鬼を実験体としかみていないソ連上層部や宇宙飛行士仲間などの不安感をあおる存在やそもそも宇宙という圧倒的に難易度の高い目標を目指すために起こる問題など読んでいてドキドキさせられ、先が気になるような要素も多くちりばめられてあり、そこもいいなと感じました。

 

また、日本やファンタジーとはまた少し違う独特な雰囲気が作品独特な雰囲気を作っており、その雰囲気が読んでいてロマンチックな感じを高めていて素晴らしいなと感じました。

 

さらに2巻では1巻と違うレフとライカの関係性を作っており、それも作品の魅力をあげており、いいなと感じました。

 

そのような感じで基本的にはベタな内容ですが、独特な雰囲気などが物語としてより良いものに昇華しており、すごい楽しめました。

 

以上、「月とライカと吸血鬼」感想でした。

では今日も終わります、おやすみなさい

コナン94巻感想

こんばんはー

 

何を書くのかいつも迷う挨拶タイムの時間がやってきました。

ほんと何書いたらいいんだろ。

 

まぁ、そんな悩みは置いといて本題いきます。

今日は名探偵コナン94巻が発売されましたので、その感想を書いていきたいと思います。

 

個人的にはこの94巻物足りなさを感じました。というのも黒の組織の謎に迫る事件やメアリーの謎に近づくような事件が好きなタイプなので、そこらへんに関係しそうな事件がなかったのが残念でした。

 

とはいえ、1つ1つ事件を確認していきましょう。

まずは前回の続きの剣道の大会で起こった事件。

なんとなく74巻収録のあめちゃん事件(自分命名)を思い出す事件でした。なんとなくって言いましたが、どこら辺が似てるかは誰が読んでも明らかですけど・・・w

あとはこの巻の最後の事件と言い、これまで以上に映画の登場人物などを出して映画を意識しているなという印象でした。

 

次、何かを楽しみにしてる蘭をつける話。

うーん、これまででも謎解くこと自体は最速じゃないかなぁって感じの事件でした。もう謎解きの過程すら感じさせない速さw。

それなのに別のことで悩むコナン・・・。

これまでコナンが事件のことそっちのけで別のことに悩んでいるのってあんまりなかったように思うので、面白くてよかったです。

 

3つ目、灰原のぬいぐるみストラップ探す事件。

色々笑えました。灰原からアポトキシンの解毒剤をもらうために色々こびを売るコナン君とかストラップ探しに公安の部下を使う安室さんとかw

あとはかなり過保護な感じがする赤井さんも気になる。安室さんを捜査に加えさせたのは自分の見張りを外して何かをするつもりなのかと思ったら何もしてる様子がない。まさかストラップを見つけてあげたかっただけとか?・・・w

灰原はさすがにショックうけすぎだろって感じでしたが、博士がいうように女の子らしくていいように思います。昔、友達が最近の灰原は明るくてダメみたいなことを言ってましたが、個人的には少しずつ組織の外の世界になじんできている感じでいいなと思っています。最後のコナンに条件を出した時のデレてるところも可愛いと思います!

 

最後、修学旅行。

色々あるけどコナンがそんな参加したがる理由が分からんというのが正直な印象。いや、確かに学生にとって大事な行事だとは思うけど中学の時はスキーほったらかして事件解いてたりしたじゃん!

蘭と旅行できるって意味でも種学旅行ってそんなカップルで旅行ってイメージでもないしねー。

と少しもやもや感ありましたが、そのためにあそこまで協力してくれる服部君には感動しましたww

まさか前もってベッドの下で待機までしてくれるなんて・・・。どれだけ協力的やねんw

あとは個人的には事件の真相より沖田に蘭が何を頼もうとしてるかの方が気になります。

 

という感じの94巻でした。こないだ書いたようなボスのこともありますし、次の95巻も楽しみですね。

はやく青山先生、体直して頑張ってください!

 

では今日もおしまい、おやすみなさい