コナン94巻感想
こんばんはー
何を書くのかいつも迷う挨拶タイムの時間がやってきました。
ほんと何書いたらいいんだろ。
まぁ、そんな悩みは置いといて本題いきます。
今日は名探偵コナン94巻が発売されましたので、その感想を書いていきたいと思います。
個人的にはこの94巻物足りなさを感じました。というのも黒の組織の謎に迫る事件やメアリーの謎に近づくような事件が好きなタイプなので、そこらへんに関係しそうな事件がなかったのが残念でした。
とはいえ、1つ1つ事件を確認していきましょう。
まずは前回の続きの剣道の大会で起こった事件。
なんとなく74巻収録のあめちゃん事件(自分命名)を思い出す事件でした。なんとなくって言いましたが、どこら辺が似てるかは誰が読んでも明らかですけど・・・w
あとはこの巻の最後の事件と言い、これまで以上に映画の登場人物などを出して映画を意識しているなという印象でした。
次、何かを楽しみにしてる蘭をつける話。
うーん、これまででも謎解くこと自体は最速じゃないかなぁって感じの事件でした。もう謎解きの過程すら感じさせない速さw。
それなのに別のことで悩むコナン・・・。
これまでコナンが事件のことそっちのけで別のことに悩んでいるのってあんまりなかったように思うので、面白くてよかったです。
3つ目、灰原のぬいぐるみストラップ探す事件。
色々笑えました。灰原からアポトキシンの解毒剤をもらうために色々こびを売るコナン君とかストラップ探しに公安の部下を使う安室さんとかw
あとはかなり過保護な感じがする赤井さんも気になる。安室さんを捜査に加えさせたのは自分の見張りを外して何かをするつもりなのかと思ったら何もしてる様子がない。まさかストラップを見つけてあげたかっただけとか?・・・w
灰原はさすがにショックうけすぎだろって感じでしたが、博士がいうように女の子らしくていいように思います。昔、友達が最近の灰原は明るくてダメみたいなことを言ってましたが、個人的には少しずつ組織の外の世界になじんできている感じでいいなと思っています。最後のコナンに条件を出した時のデレてるところも可愛いと思います!
最後、修学旅行。
色々あるけどコナンがそんな参加したがる理由が分からんというのが正直な印象。いや、確かに学生にとって大事な行事だとは思うけど中学の時はスキーほったらかして事件解いてたりしたじゃん!
蘭と旅行できるって意味でも種学旅行ってそんなカップルで旅行ってイメージでもないしねー。
と少しもやもや感ありましたが、そのためにあそこまで協力してくれる服部君には感動しましたww
まさか前もってベッドの下で待機までしてくれるなんて・・・。どれだけ協力的やねんw
あとは個人的には事件の真相より沖田に蘭が何を頼もうとしてるかの方が気になります。
という感じの94巻でした。こないだ書いたようなボスのこともありますし、次の95巻も楽しみですね。
はやく青山先生、体直して頑張ってください!
では今日もおしまい、おやすみなさい