蜘蛛ですがなにか? 感想
皆様明けましておめでとうございます。
もう2月ですけど・・・なんて冷たい目で見ないでください・・・
今年こそ更新頑張ります・・・
さて今年1つ目の記事はこちら!
内容はズバリ「蜘蛛ですがなにか?」感想です!
現在アニメも絶賛放送中の作品ですね。
自分も以前から人気ある作品だとは知っていたんですが、蜘蛛という印象の悪さに押されて読んだことなかったんです。
でも今回アニメ見て、思ってたよりずっとよかったので読んでみました。
はっきり言ってめっちゃよかったです
なろう版と書籍とを両方読んでしまうぐらいにはよかったです。
では具体的に紹介していきます。
あらすじ
ある高校のあるクラスで突然爆発が起こり、クラスにいたものは皆死亡した。
そして、彼らはゲームのような異世界に転生を果たしたが、その中には蜘蛛に転生したものもいた。
この蜘蛛が生まれた場所こそ世界最大のダンジョン。
隣には共食いを始める蜘蛛。
少し外に出れば自分よりも能力が高い魔物や人間。
そんな過酷な状況で蜘蛛の命と誇りをかけた戦いがはじまる・・・。
オススメな点
まずオススメな点として、作品の構成の良さがあげられると思ってます。
この作品の前半では主人公視点と別の場所にいるある転生者を中心にした他のキャラの視点が交互に行われていく形になっています。
主人公目線では蜘蛛に転生したということで、わざわざ自己紹介する相手もいないため、ほんとに主人公=蜘蛛ぐらいしか知識があたえられないまま物語は進んでいきます。
逆にある転生者は人間に生まれたこともあり、蜘蛛の方ではわからなかった世界の情報などが少しずつ小出しにされながら、不穏な方向に物語が進んでいく内容になっています。
そして、最初の方はホントに補完程度の印象だった別のキャラ視点の話が5巻ぐらいで主人公側の話と急速につながっていく感じが非常に楽しいです。
ほんとに5巻を読み終わったぐらいになると、前半の話が全く違って見えてくるはずです。
そして、6巻以降では5巻以前とは少し物語の印象が変わっていく感じです。
あまり詳しく書く気はありませんが、6巻以降はある敵との戦いを描きながら世界や他のキャラを中心に描いて世界を深めているような感じです。
ここでも、前半の内容などとのつながりが色々あって非常に楽しい内容になっています。
他に好きな点として蜘蛛としての戦闘の楽しさがあげられると思ってます。
蜘蛛の持つ強みとはなんでしょう?
多くの人が思い浮かべるのは蜘蛛の巣ではないかと思います。
それを含め、蜘蛛の実際の武器や、蜘蛛の特徴とファンタジーを合わせたからこそできる夢のような戦法など蜘蛛であることを生かした戦いが非常に楽しいです。
なろう版と小説版の違い
さて実際に読もうかなと思って迷う点の一つがなろう版と書籍、どちらで読もうかなということです。
まず話自体は同じかと問われれば、大まかな流れこそ同じもののだいぶ違う展開をたどっていきます。
じゃあどっちがいいのかと問われれば内容は一長一短だと思ってます。
このシーンは書籍版にはあるんだけどなろう版にはない、逆にこのシーンはなろう版にはあるんだけど書籍版にはない・・・っていうのが多すぎて甲乙つけがたいです。
だからこそ値段を考えるとまずなろう版を読んでみる形でいいかなと思ってます。
それで面白いと感じたなら是非書籍版も買ってください!
書籍版にしかない名シーンもあるんだよ!!
まとめ
読もう、とりあえずなろう版でいいから読みましょう!
あ、もし、書籍から読みたいなら下のリンクからどうぞ↓
ダンメモ アストレアレコード感想
こんにちは、お久しぶりです。
また、日が空いてしまいましたが、どうにか戻ってこれました!
本日は前回紹介したダンメモのアストレアレコードの感想を書きたいなと思っています。
ダンメモとは?アストレアレコードとは?
ダンメモとは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?」の公式スマホゲームです。
そして、アストレアレコードとはその3周年イベントのストーリーの名前で、作者の大森先生書き下ろしのオリジナルストーリーになります。
詳しくは自分の以前の記事をご参照ください!!
アストレアレコード感想(やってない人向け、ネタバレなし)
とにかくよかった!!
自分、ブログ止めた方がいいよって思うぐらい感想の語彙が貧困だけど、本当にそれにつきました。
そもそもこんだけボリュームたっぷりで!こんなに本編の伏線とか回収しちゃってるゲームオリジナルストーリーなんて他に存在しない!!
ネタバレなしだとそんなに語れることも少ないけど、特によかった点をあげるなら・・・
①敵が魅力的
そもそもダンまちって敵が化け物なことがほとんどで、敵がかっこよくて魅力的ってことがあんまりなかった気がします。
人であってもけっこう嫌な性格だったりとかで、好きになれるキャラって少なくて、このシリーズの弱点だったといいかもしれません。
しかし!今回の敵キャラは違います!!
強くて、かっこよくて、最後まで読むとほんとに好きになってしまう敵キャラ。
本編の12巻とかソードオラトリアの12巻とかもその点でいい部分はあったと思いますが、今回はさらに良い!
はっきり言って、今ダンメモのストーリーやった人で、ダンまちの人気投票やったら上位に食い込んでくると確信できるレベル。
本当にこの点がこれまでと違う点だ非常によかったと思います。
②味方も魅力的
これは他のだんまち通して言えることですが、味方も魅力的です。
タイトルにあるアストレアファミリアはもちろんなのですが、個人的に一番推したいのがオッタルです。
はっきり言って、オッタルは今回のもう一人の主人公と言っても過言ではありません。
これまで作中で、どんなにピンチと呼ばれる状況でも1人だけ涼しい顔をしていた気がするオッタルが今回ばかりは本気の形相を見せています。
これまでの本編のオッタルを形作っていたものがなんなのか、この本編でベールをはがされたように感じました。
「これが都市最強の猛者だ」というオラリオの評価と「こんなものが最強なものか」というオッタル自身の考え方、この相反する2つの考え方が非常に実感させられるストーリーだったと思います。
③伏線の回収のされ方がえげつない
これまでストーリーで少しふれられただけだった部分に、ガンガンふれられています。
これがあのことかみたいなのが色々あってそれだけでもよかったのですが、本当の爆弾は最後にまってました。
3部の最後に公開されたストーリーはもう完全にゲームで触れる部分をはるかに超えてました。
なんというか以前から議論のあった部分について色々明らかにされてしまった感じで、完全にゲームで普通触れる部分をはるかに超えてました。
そんな部分まで触れられたら、この作品はファン必須といって間違いないなと感じました。(正直、情報の重要性でいえば原作>ゲーム>アニメになってると言って間違いないと思います。)
他にもアイズについてもこれまで触れられてないことが触れられてたりとか驚くべき点は多いです。
色々書きましたが、とりあえずやってない人はやろう!!
ストーリーだけなら無料だし是非!!
アストレアレコード感想(ネタバレ全開)
上の見た人が思わず目に入らないよう、少し下に書きますので、スクロールお願いします。
全体的に満足感がある素晴らしいできだったと思うのですが、正直、3/27に公開された3部のエピローグのようなのに全部持ってかれた気がします。
アルフィア・ザルドかっこよすぎ!&ベル君の両親ここで明らかにされちゃうの!!
この衝撃が抜けきらない・・・。
ゼウス・ヘラファミリアの奇襲恐るべし・・・
かっこよさをいくら語り続けても仕方ないので、とりあえずベル君の両親について書いていきたいです。
まず気になるのがベル君の父親のゼウスファミリアのサポーター。
これってファミリアクロニクルオッタルで語られてたゼウスファミリアの末端の構成員のことでいいんだろうか?
紹介ではオッタル達にもやられるくらい弱かったという話だったけれど、オッタルがレベル3の時の話であることを考えると少し昔のことだしありえそうだが・・・。
というか話ずれますけど、オッタルやフィン達に後れをとるのがサポーターだけってどういうことだよ!!
ゼウスファミリア達が黒竜に負ける前でも少なくともオッタルはレベル5上位程度の力はあったはずで、それがサポータにしか敵わないってことは1名以外全員レベル6?
ファミリアが千年続いている以上、新しい人とかもどんどん入ってるはずなのに、それってどういうこと?
ロキファミリアみたいに幹部だけレベル6なら理解できるけど、1人除いて全員レベル6クラスって理解できないです・・・
もうファミリアに入る条件からレベルが違いそう・・・
話戻りますが、母親のメーテリアはアルフィアの双子の妹。
アルフィアが7年前で24なので、双子の妹のメーテリアも生きてれば7年前が24歳。
ベル君は現在、14歳なので計算上、メーテリア17歳の子供か、若いな・・・。
まあ、年齢はどうでもいいんだけど、気になるのでは15年前の黒竜との戦いの後の子供であるということ。
これはザルドがファミリア壊滅状態でおびえていたということからも間違いないはずですが、そうなると気になること1つ目は孕ませたのは黒竜戦の前か後かということ。
初見したときは孕ませたのも後だと思ってたのですが、そうすると、父親に子供を託したように思われるので、孕ませたのは黒竜戦の前で父親は黒竜戦で死んだと考えるのが妥当なように思えます。
もう一つ気になるのはアルフィアの妹の子より終末の時計を遅らせることを選んだという発言です。
終末とは黒い終末と呼ばれることもある黒竜を指していると思われるため、ゼウスファミリア・ヘラファミリアは黒竜再戦後にもさらに黒竜の封印でもかけに言っていたように読み取れます。
ザルドとアルフィアが一緒にいたことも封印をかけて見張っていたということなのかなという気がします。
ということは黒竜は今も封印されているんだろうか?ゼウスがベルから離れることになったのは封印が解けそうになっているとかなのかとか妄想しています。
そういえば話変わりますが、上に年齢書いてて気になったのですが、アルフィアって七年前で24歳ということは15年前は16歳、LV.7だったことになります。レベルアップの最速記録は1年のはずなので最低でもレベル1から上がるのに6年かかります。
つまり、10歳から冒険者をやっていた場合、毎回ベルが現れる前の最速記録でレベルを上げて、ようやくそのレベルになります。
もう少し冒険者になるのが早かったとしても。Lv.を1つ挙げるのに上のレベルでも2年とかそれぐらいの間隔と推測されます。
オッタルはレベル6から7に上がるのに8年かかり、フィン達は7年かけてもレベル6から上がってないことを考えると、・・・才能の怪物、やばし・・・
書きたいことはいっぱいあるんだけど、この前公開された部分の感想だけでもかなり長くなってきたので、もう1個だけ触れときたい部分について書きます。
それは2部でアルフィアがアイズに言ったダンジョンの娘という台詞です。
これまでアイズの出自は謎でした。
しかし、ここにきてのヒントが登場。
ここの台詞から読み取れる印象としてまず、アイズはダンジョンにいたという事実が非常に気になります。
言葉の感じからはダンジョンに封印されていたように読めますが、そもそも誰がなぜ封印を施したのか?
封印については利用目的ではなさそうなことから母のアリアが守るためにと推測されますが、そもそもなぜダンジョンにいたのかが謎です。
アリアがわざわざダンジョンでアイズを眠らせる理由はなさそうに思われます。
しかし、ゼウス達も知っていて、しかしダンジョンにいたままの状態であったことを考えると運べるような状態でもなかったと推測されます。
つまり、よくわからん・・・。
こっちについても早く明らかにしてほしいと思わずにはいられない。
ふう、なんかとりあえず思ったことをガンガン書いたので、かなり読みにくい気がしますが、だいぶスッキリした気がします。
ほんとはもっと細かく書いて、さらに大森先生がnoteに載せていたベルとアルフィア達が出会っていた場合の短編についても妄想して色々書きたかったのでが、とりあえず今日は断念します。
とりあえずもしそのnoteの方も読んでいない方いたら是非読んでみてください↓
https://note.com/fujinoomori/n/n629829ac3fe4
ではまた!
ダンメモを今すぐはじめよう!
こんばんは!
今日はスマホアプリ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか? メモリアルフレーゼ」、通称ダンメモを皆さんにオススメしていきたいなと思ってます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの紹介
ダンメモはダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?、通称ダンまちというアニメ化・映画化もしている作品のゲームアプリです。
ですが、その作品を知らない方もいるかと思うので、まず作品を紹介させていただきます。
ダンまちはずばり友情・努力・勝利の超王道作品です!!
え?
この題名で?
冗談でしょう?
と思う方もいるでしょうが、まじです。この作品以上にこのキャッチコピーが似合う作品はないかもと思うレベルです。
もう少し説明すると、世界は魔法などもあるファンタジーで、世界観としては少しゲーム的な感じ。
そんな世界で初心者冒険者でザ・お人よしという感じの主人公ベル・クラネルが憧れの冒険者に追いつくべく、仲間を作りながら冒険を繰り返していくというストーリーです。
そんな王道作品のどこがいいかっていうと、なんというか心がすごい揺り動かされる作品なんです。
特に戦闘シーンが読んでてここまで熱くなれる作品は今、マンガ・ラノベなど通して他にみないレベルだと思ってます。
この作品を知らない人はまず読みましょう・・・と言いたいところですが、実はこのゲームでも音声ありでストーリーを体験できるので、まあ、いいでしょう。
(ホントを言えば是非読んでほしい。この作品の熱さはラノベで読んだときにこそ伝わってくると思ってます。アニメで見たという人も読もう!!
一巻リンク↓
なぜダンメモをするべきなのか?
ダンまちが面白いことは知っている、またはここまで読んで少なくとも自分がそう思っていることはご理解いただけたと考えます。
しかしです。元の作品が面白いからと言ってゲームが面白いとは限らない、というよりそういう原作が派生したゲームはつまらないよなと思っている方も多いでしょう。
自分も基本的には正直、そう思ってます。
ではなぜダンメモのみを勧めるのか?そんなに面白いの?
答えは簡単です。
知らん!
いや、だって自分も初めて1週間もたってないし・・・
しかし、なぜオススメできるのか?
その前に自分がなぜ急に始めたのかをお話ししなければなりません。
長くなりますがご容赦を。
あれは1週間ぐらい前の作者のtwiiterでした・・・
三周年は『戦争』だよ。
— 大森藤ノ (@fujinoomori) June 9, 2020
多分オラトリア12巻を超えてくる。
ここからはネタバレだけど、作者は色々な意味でキャパシティがこえて、初めて執筆から逃げようとしたんだ。本当に、逃げ出そうと思ったんだよ
そんな、沢山の方々にご迷惑もおかけした物語となります。読んで頂ければ幸いです#ダンメモ pic.twitter.com/zyQ7Gdkb2c
見えますか・・・オラトリア12巻を超えてくるって書いてますね・・・
これを見たからには始めないわけにはいくまい!!
オラトリア(ダンジョンに出会いを求めるのはまちがっているだろうか?ソードオラトリア、スピンオフですね。)読んでない人にはピンとこないことでしょうが、これを超えるっていうのはすごいことですよ!!
オラトリアの12巻といえば、オールスターで協力して戦う、本編をいれても一番盛型っといっても過言ではない一冊。
はっきり言って、オラトリアはそこまで好きではなかった自分にとっても圧倒的にインパクトのあった一冊です。
これも読んで!
単巻で評価するなら昨年売られたラノベの中でも一番良かったといっても過言ではないです、ガチで。
オラトリア12巻リンク↓
そんなこの作品の中でも最高の一冊を超えてくるわけです。
やばいですね。
そして、この前の情報番組でPVとそのほか情報が。
情報によるとまずリューが主人公でアニメ1.5クール分の分量とか・・・
はい、やばいですね・・・
アニメ1.5クール分なんてゲームの3周年記念の期間限定のイベントのストーリーの分量じゃないでしょ!!
そしてPVは下にはりつけました。
サイトに動画はりつけるのってあんまり好きじゃないんだけど、これだけは絶対見てほしかったので!!
ダンまち メモリア・フレーゼ3周年記念「偉大冒険譚 アストレア・レコード」PV
どうですか?
自分は鳥肌たちました。
もうなにから触れていいかもわからんぐらいやばいでしょ!!
アストレアファミリア、ロキファミリア、フレイヤファミリアに加えてゼウスファミリアにヘラファミリアまで・・・。
やばすぎでしょ!!
そもそもアストレアファミリアなんて絵、初めてじゃん!
あのオッタルがこんな動揺してたことないじゃん!!
ゼウスファミリア・ヘラファミリアがでちゃうの?
今年の冬に売られた「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?ファミリアクロニクルepisodeフレイヤ」でやっとベールが脱げ始め、そのやばさに度肝を抜かれた二大ファミリアが本編より先についに登場ですよ!!
やばい、やばすぎる・・・
ここまで見てダンまち好きならやらない選択肢とか存在しないでしょ!!
というわけではじめましょう!!
あ、おまけ情報ですが、このイベントをクリアすると星4のみがでる11連チケットがもらえるらしいです。この作品は星4がレア度としては最高なので、ストーリー以外の部分も頭いかれてますね。
ゲーム初めた感じ、初心者にもやさしいゲームだとは思うので、ダンまち好きなひとは是非やりましょう!!
最後まで興奮しまくっててすいません。
それではまたね!
最後にこのストーリーに関連しそうなリンクも並べときます。面白いし、絶対関連してくるから読んでおきましょう!!
本編13,14巻↓
外伝エピソードリュー↓
外伝エピソードフレイヤ↓
本好きの下剋上 女神の化身Ⅱ感想
こんにちは!
今日は6/10日に発売された本好きの下剋上の感想を書かせていただきます。
なろう版を読んだうえで興味深かった点などを中心に書いていきます。
思いっきり内容に踏み込むので
ネタバレ注意!!
プロローグ
フェルディナンド目線のアーレンスバッハでした。
ローゼマインからの手紙がアーレンスバッハへの暴露話になっていたって下りが面白かったです。
仕事できますってところが広まってきているフェルディナンドのもとに貴族院では生活がひどいことになりながら研究にのめりこんでいましたって恥ずかしいエピソードを流されるフェルディナンドのことを考えると・・・笑いが止まりません。
あとは王族に図書館の情報を教えた方がいいと言ったフェルディナンドに色々思惑があったことが面白く感じました。
ローゼマインや王族の考えをあれだけ読み切っていたにも関わらず、ローゼマインが図書館へいくのを止められなかったことを考えると、ローゼマインは相変わらずフェルディナンドの予想の上をいき続けてたんだなと感じずにはいられない。
本編
簡単にまとめると神事と嫁とりディッター。ふつうに好きな部分なので、なろうなどで読んでおらず、初見だった人はとんでもなく楽しかっただろうなと思わずにはいられない。
なろうの時との違いで気になったのは王族との神事の前のシュツェーリアの盾や回復薬の確認のくだりかな。
ラオブルートがシュツェーリアの盾のことを知っていることがなろうの時より強調された分、なんでわざわざ知ってることを明かしたのかが個人的には気になりました。
明かさない方が他に誰も知らない強力な盾をもっているということでローゼマインの騎士団の中での怪しさはあがりそうなものだけれど・・・
それとも絶対にわれないという風に伝えることが目的だったんだろうか?
実際には魔力なども削れるし、ローゼマインやフェルディナンドが作ったものでもなければそこそこ割れそうなものなのにそう伝えていることが気になった。
それでもわれない盾を持っていることより誰も知らない盾を持ってる方が怪しきがするけど・・・分からん
エピローグ
ハンネローレ、ディッター降参のお話。
改めてみると上位領地は態度がほんと下級領地とは違うよなと感じる。
正直、この部分だけ見るとヴィルフリートがダメなだけに見えるけど、エーレンフェストの大人が下位の中級貴族らしい態度と表現されていることを考えると中級領地ぐらいからはこんな感じなんだろうな。
ハンネローネの恋についてはハンネローネの貴族院5年生とか考えると複雑。
こうしてみるとハンネローネの裏切り自体はダンケルフェルガーについては全然ありで、むしろエーレンフェストが受け入れを断ったのと、それを許してしまったハンネローネが悪いって感じなんだなと改めて感じる。
エーレンフェスト目線だとあそこで諦めたハンネローネいい子という感じだったので、ほんと文化の違いは大きいなと感じてしまう。
本好きのこの全く目線の違う文化をしっかり描けてることはホントすごいなと改めて感じました。
SS1
SS1つ目はジギルヴァスト目線。ジギルヴァストは王族らしく傲慢なイメージはあったけど、そこまでローゼマインに不信感をいだいているイメージではなかったので、思ったより疑っていたようでびっくり。
騎士団長が怪しい怪しい言ってれば当然なのかもしれないけれど、なんか意外でした。
しかし、ジギルヴァストの考え方自体はフェルディナンドの読み通りだったことを考えると、フェルディナンドの思惑を外していくローゼマイン恐るべし。
最後のジギルヴァストのグリトリスハイトがなくても今はなくてもやっていけてるという考え方は少し意外な感じ。
昨年の暴動などがなぜ起こったのかが全く理解できてなさそうで不安になりますね。
というかないことのつらさをよく理解していたトラオクヴァールがこの状態で王に継がせようとしていたことにビビる。
SS2
頭の痛い報告書シリーズ。
フェルディナンドの代わりにレーベレヒトがイン・・・はいいのですが、今までハルトムートの変わりように気づいてなかったのかよ!
情報収集が得意と予想されるレーベレヒトが自分の息子については5年たっても状況にきづいてないことにびっくりです。
お互いに目も合わせようとしないとなっていたし、この二人どんだけ仲悪いの・・・
この二人の仲についてエルヴィーラに相談しているオティーリエのSSとかいつかこないかなと思ってしまった。
あとローェマインの報告書、去年叱られて直ったはずなのに変わってないんですけど・・・
特典SS
中央騎士団副団長ロリヤテート目線のSS。
副団長なかなか平等な目線をもってるし、いい奴っぽいなと思っていたら、ラストで・・・。
というかラオブルートって改めてみると謎な部分が多いなと感じました。
そもそもなろうではトラオクヴァールに逆らった理由も不明なままだったし。
自分はこれまではトラオクヴァールに途中までは忠義があったにも関わらず、上手くいかない治世を見て、裏切ったのかと思っていましたが、これを読んでいるとむしろ最初からトラオクヴァールに忠義などなく、復讐することだけを考えていたのだろうかと感じてしまう。
しかし、だとすると他にも復讐のチャンスはあっただろうしなあ。
というかそもそもなぜラオブルートが騎士団長なのかにも疑問を感じますね。トラオクヴァールの第一夫人が信頼しているみたいな感じだったけど、王族にかつての主人が殺された過去がある人を護衛騎士に推薦しようとしたのなら、第一夫人もトラオクヴァールの敵だったりする?とか考えてしまう。
あと気にあんたのがトルーク無敵過ぎない?
これまではなんとなく流してきたけど、少なくともレティーツィアに使用された部分からはそんな万能な印象はありませんでした。
あまり疑わなくなるような傾向はあったけど、使われた本人自体は誰に使われたかとかも覚えてたし。
しかし、副団長が不審な様子も見せず、しばらく働けたことやディッターを襲った騎士たちが一切のきく耳を持たなかったことを考えると改めてどんな薬なんだろうと思ってしまう。
この二人に使われたものを考えると、特定の人物のいうことのみを丸呑みするようになる洗脳効果のある薬みたいな感じだけれど、逆にそれなら副団長やトラオクヴァールにトルークを与えれた時点で国ごとどうにでもできそうだしな・・・。
てか危険な薬草なんて扱いでは絶対終わらないと思う。暖炉にいれるだけで効果がだせるならこれを使っていくだけで、簡単にエーレンフェストもユルゲンシュミットも思うのままの気がするしな。
続報がほしい!!
以上女神の化身Ⅱ感想でした。
次のSSも楽しみです、ではまた!
本好きの下剋上女神の化身Ⅱリンク↓
新アストルティア防衛軍基礎知識
こんにちは!
昨日、久しぶりに自分の記事のアクセス解析を見たら
アストルティア防衛軍基礎知識-行ったことない人向け・・・52%
え、そんなに・・・
それ、2年前の知識なんですけど大丈夫?
たぶん今週だけでも50人ぐらいはその記事見てるけど変な知識植え付けられてない?
と不安になり、新たに書くことにしました。
防衛軍で遊ぶまで
前の記事から既に参加条件まで変わってた・・・(衝撃)
今の条件は以下みたいです。
- ヴェリナードのキーエンブレムを所持している。
- Ver4がダウンロードされている。(ver1-5のオールインワンをダウンロードした人ももちろんOKです。
- レベル90以上
- HP500以上(公式HPには既定の値としか書かれていませんが、ネットで少し確認したところ、この値で間違いないと思われます)
- 全身に装備を着ている。
特に厄介そうなのはレベル90とHP500以上でしょうか。
今、たまたまレンジャーだったので、レンジャーのHPで計算してみましたが、スキルや装備が全くないとLv112でも最大HPは397しかなさそうなので、レベル90にしてもパッシブや装備で100ぐらいHPを上げる必要がありそうです。
そして、これらの条件を満たせばヴェリナードの酒場で総帥Mに話しかければ挑戦できるような形です。
参加に必要なアイテムや参加回数の制限などはとくにありません。
ルールと報酬
防衛軍は8人制コンテンツです。
参加方法としては4人以下で組んでオ-トマッチングで8人にしてもらい行く方法と8人で組んでいく方法があります。(サポやモンスを入れることは不可です)
この8人で協力して沢山の敵と戦うコンテンツです。
防衛軍のフィールドには門があり(一部除き、自分たちの出現位置の真後ろ)、この門を壊されず、10分守り切るか、ボスと呼ばれる敵を倒すと勝利になります。(逆に門を壊されるか全滅すると負けです)
勝利すると得られる報酬は以下の3つです。
・2分の1の確率で赤宝箱が出現し、中には最新の武器が入っています。(基本的には1つですが、2つ入っていることも見たことがあります)
・防衛メダル30枚
・素材(毎回得られる数はランダム。敵の種類で必ず入っている素材はある)
この防衛メダルと素材は交換することで装備Lv90以上の好きな武器と交換できます。また、それぞれどちらかだけでも経験値の古文書と交換が可能です。
敵について
防衛軍では以下の兵団から出現する敵が一時間ごとに変化する形になっています。
- 闇朱の獣牙兵団
- 紫炎の鉄機兵団
- 深碧の造魔兵団
- 蒼怨の屍獄兵団
- 銀甲の凶虫兵団
- 翠煙の海妖兵団
- 灰塵の竜鱗兵団
- 全兵団(上記兵団+異星からの侵略軍から自由に選択可)
正確な時間は時間は冒険者の広場に載っているのでそちらをご確認しましょう。
この兵団のうち、上3つは初期から実装されていた敵で強さ的にも弱く、初心者にもお勧めです。(全兵団到来で選べる異星からの侵略軍も当初エイプリルフール限定で実装された敵で弱く、こちらも初心者にオススメできます。)
蒼怨から下の4つは上3つに比べると強敵である程度立ち回りを知っていることが要求されます。
それぞれの兵団は以下の敵から成り立っています。
- ボス
- 隊長
- 大鐘(大闇黒の魔鐘)
- 中鐘(闇黒の魔鐘)
- 小鐘(闇の魔鐘)
- 上級兵
- 中級兵
- 下級兵
上級兵とか下級兵とかは自分が今名付けただけですが、そんなイメージです。
ボスはその名の通りボスです。かなりでかく、HPも数十万とかあるため、簡単には死にません。
また、共通の行動として規定時間になると規定位置まで移動して魔鐘呼びという行動をします。
隊長は敵兵団によってだいぶ違い、一匹しかいないところもあればたくさんでてくるところもあります。HPもかなり高めです。
大鐘、中鐘、小鐘は全て攻撃はせず、味方を呼ぶ行動をします。
大鐘は特に厄介で敵兵団によっては隊長クラスまでよんでくるので、最優先の撃破対象です。
中鐘、小鐘はそこまで強い敵は呼びませんが、それでも優先して倒していきましょう。
上級兵、中級兵、下級兵はどの兵団でもそれなりの数がいます。
上級兵は特に強く、攻撃力、HPともに高く、バトマスなどでも一撃では倒しきれないものも多いです。
また、蒼怨,銀甲,翠煙ではこの上級兵がまとめて攻めてきて。この対処の難しさが難易度が高い要因の1つです。
中級兵、下級兵は1人でまとめて相手にするとやられることもありますが、基本的にはそこまで脅威ではありません。
敵の種類ごとのもう少し細かい注意についてはもう少し下で書いていきます。
道具について
防衛軍ではふつうのフィールドと違う道具が用意されており、それを使用して戦うことになります。
細かく道具について書く前に1つ。
道具は使わないと意味ないぞ!!
何を馬鹿なことをと思われる方も多いかもしれませんが、使われないまま負けることがけっこうあるんです。
気を付けましょう。
道具の入手方法としては以下の3つがあります。
- 最初から所持
- 応援物資として支給
- 鐘や隊長等が落とす。
では1つ1つ道具について確認していきます。
- ドリンク
回復ドリンク、魔力ドリンク、復活ドリンクがあり、これらは最初から所持しています。
それぞれ使用した対象とその周囲のHPを半分回復、MPを半分回復、蘇生という効果です。
防衛軍ではフィールドが広いため、必ず回復役が近くにいるとは限らないため、重宝します。
特にHPが減っていても誰かが回復してくれるだろうとHPドリンクの使用を忘れてしまうことは多いため、周りの回復役の有無などを確認しながら必要であれば使用していきましょう。
- 書
猛攻の書、堅守の書、神速の書、加重の書の4種類があり、どれも使用者とその周囲に効果があります。
この中でも猛攻の書は与ダメージ1.5倍、堅守の書は被ダメージ80%減と非常に強力な効果になっており、ボスなどと戦っているときにはがんがん使用していきましょう。
また、神速の書は移動速度上昇、加重の書は重さ上昇であり、上2つに比べると協力とは言い難いです。状況によっては有効な場合もあると思いますが、基本的には使用するよりも敵への攻撃などを優先していきましょう。
- 砲弾
大砲の玉、強化砲弾、しびれ砲弾の3種類があります。
大砲の近くでこれらの道具を使用すると大砲から砲弾が打たれ、フィールドの緑の円のところに着弾する仕様になっています。
大砲の玉、強化砲弾は敵にダメージを与えるもので、それぞれ、約4000,7000ダメージを与えます。
強化砲弾については銀甲,翠煙,灰塵で使用できるのですが、ここについては使用したい場面がかなり限られており、大砲をうつタイミングなど初めてだと難しいです。
最初のうちは拾わないようにして、他の方がうっているのを観察してみるといいと思います。
しびれ砲弾はダメージはありませんが、範囲に確定で休み状態を与えます。
こちらも協力でかつ、強化砲弾同様に打ちたいタイミングがあるので、初心者のうちは他の方に任せると吉です。
- 金縛りの札
使用者周囲のモンスターに確定で休み状態を与えます。非常に強力な道具なので、ピンチの時や敵の魔鐘呼びを防ぐためなどに使用していきましょう。
- おとりストーン
使用するとその場所におとりストーンを置きます。置いて数秒後にボス以外の敵全ての怒りをおとりストーンがとるため、そこに敵が集まってくるようになります。
基本的にはその集まった敵を大砲で倒すなりSHT時の範囲特技で一掃する形になります。
銀甲と灰塵のみで入手が可能です。
- リトライストーン
持っていると死んで20秒後に蘇生場所で蘇生されます。
現在のところ、最初から所持していて、勝手に使用されるため、基本的には意識する必要はありません。
- 戻りのつばさ
現在のところ、翠煙での専用の道具で最初から所持しています。
使用すると大砲のある場所にとべる、というかこれがないと大砲のところにいけません。
大砲で敵を打つときに使用しましょう。
兵団毎の注意事項
それぞれの兵団毎に必ず知っておいてほしい点についてここではまとめていきます。
(基本的にはオートマでの参加を意識しての記述になります。pt組んでの防衛や討伐では全く異なる部分もあるかと思います)
- 闇朱の獣牙兵団
獅子門での戦闘で、南側→北側→南側での戦闘になっていきます。
隊長はライオン一匹のみのため比較的タフです(敵名を正確に覚えておらず、検索するのもめんどいので、ここから先は敵名がてきとうでも勘弁してください、たぶん分かります・・・)。
基本的には初期に実装されたボスだけあって、そこまで強くはないため、オートマッチングでも討伐を目指す感じになるかと思うので、ボスも積極的に攻撃していきましょう。
- 紫炎の鉄機兵団
獅子門での戦闘で、南側→北側→南側での戦闘になっていきます。
隊長はキラーマジンガ系のモンスターが何匹かでてきます。こちらもある程度強力なので、協力して撃破していきましょう。
基本的には(以下闇朱と同文)
- 深碧の造魔兵団
獅子門での戦闘でずっと南側で戦う形になります。
隊長は緑色のゴーレムが山ほどでてきますが、ほかの隊長と異なり、1匹1匹は1人で対処できるレベルの強さになります。
基本的には(以下闇朱と同文)
- 異星からの侵略軍
全兵団の時のみ選べます。
獅子門での戦闘で、南側→北側→南側での戦闘になっていきます。
隊長はカンダタのメカです。こちらも隊長が1体のみのため、かなり強い調整になっています。
また、鐘がこのマップではUFOになっているので、そこだけ気を付けましょう。
ボスの使う魔鐘呼びもよくわからない言葉に変わってきます。ボスが宇宙語みたいな言葉を出して来たら魔鐘よびならぬUFO呼びだと思ってください。
また、大した問題はありませんが、このマップだけ他がボス・隊長・鐘を除くと3種類の敵がいるのに対し、このマップには5種類います。影響は全くありません、
ただの豆知識です!
そこまで強くはないため、オートマッチングでも討伐を目指す感じになるかと思うので、ボスも積極的に攻撃していきましょう。
- 蒼怨の屍獄兵団
ツスクルの村での戦闘で、ボスが2体いるというのが特徴的な部分になります。
2体とも倒さなければ討伐にはなりません。
ボスについては片方が念じボールを使ってくるため、呪いGが欲しいところです。
隊長は死神貴族系のもので、そこまで強くはありません。また、状態異常がかなり有効なため、それで足止めが可能です。
また、自分が言うところの上級兵であるマントが一気に大量に出てきて門に向かってきます。
こちらもHPがけっこうあるため、幻惑や眠り、ボケなどを駆使しながら防衛するのがオススメです。
上に記述した獅子門系のボスと違い、オートマでの討伐は簡単ではないので、鐘などをきちんと処理して丁寧な防衛を心がけましょう。
- 銀甲の凶虫兵団
チョッピ平野での戦闘になります。
実は隊長が護衛隊長と侵攻隊長の2種類いる唯一の敵ですが、序盤でボスのところに行かない限り護衛隊長は勝手に消えるため、あまり気にする必要はありません。
上記の兵団との大きな違いは道具の重要さで強化砲弾とおとりストーン、金縛りの札が非常に重要になります。
オトリストーンは敵が一気に現れる場面で砲撃場所の中心に置くのが基本になってきます。
大砲はそれで集まった敵を一掃したり、砲撃場所の近くに出現した敵をすぐに倒すのに使用していきます。大砲についてはオートマでも大砲役やりますなどと伝え、誰が大砲をやるのかきめておけると防衛しやすいかと思います。
また、比較的忙しく、鐘の出現範囲が広いため、魔鐘呼びは札で確実に防いでいきたいところです。
道具を持っていない人は隊長や大砲の範囲から外れた敵を狩っていきましょう。
また、途中ではフィールドの端でバザックスをほうだんアントという敵がいじめています。これを倒すとしびれ砲弾が手に入るうえ、バザックスが味方になってくれるので、無理して狙うほどではありませんが、余裕があれば狙いたい部分になります。
- 翠煙の海妖兵団
ジュレットの町での防衛で、門が2つあるのが最大の特徴になります。
銀甲と同じで大砲の扱いが非常に重要で、ワカメを倒すのに使用する形になります。
また、銀甲よりもしびれ砲弾が入手しやすく、これをボスにあてて、時間を稼ぐのが基本になります。
こちらも大砲役を決めておくといいです。
注意点としては最初に出現している隊長をこうげきしないことです。
この隊長はちょっかいをかけなければ勝手に帰っていくのですが、比較的近くにおり、何も知らないと思わず攻撃したくなる位置にいるので、注意しましょう。
また、ほかのボスと違い、最初の魔鐘よびは防がない方がおすすめです。というのも出現範囲がボス周辺のため、範囲特技で簡単に処理でき、道具をおとすため、魔鐘呼び自体は防がない方がメリットがでかいです。
あとは基本ではありますが、鐘、特に大鐘を逃さないようにしましょう。マップが広いため、出現に気づかず、逃されて、隊長を召喚されて負けるというパターんが多いです。
- 灰塵の竜鱗兵団
ガタラの防衛です。
特徴としてはこれまでのマップよりも上級兵のドラゴンゾンビ系のモンスターが強いです。(マップのアイコンなど見る限り、隊長の分類に入るのかもしれませんが、隊長と名前にないため、ここでは一応上級兵の方に入れておきます。)
数自体は鐘で呼ばれない限り、1匹なので、強いとはいえ脅威としてはそこまでではないかもしれません。
また、ほかの特徴として隊長が魔鐘呼びを使用します。
隊長も1匹しかいないため、できれば魔鐘呼びをされる前に倒してしまいましょう。
ただし、隊長もものすごいタフなので、職によっては隊長に対して猛攻の書を使用してもいいかなと思います。
おとりストーンや大砲は翠煙ほど厳密なタイミングを要求される印象は少ないので、敵が多いなと感じたら使えばいいかなと思います。
その他用語等
防衛軍の用語など少しまとめてみました。
・実績
クリア時にこの項目を満たしたという感じで、埋まっていくもので、クリア状況は総帥より確認できます。
戦士で灰塵の竜鱗兵団の防衛に成功したという感じに各職毎に各兵団への防衛成功の実績が用意されています。
また、他にも討伐に成功したやこの道具を使用して防衛に成功したという項目があり、現在約200近くあります。
また、実績がある程度クリアされると階級が上がり、服が少し変化するほか移動速度などにも少しボーナスがあります。
・実績うめpt
実績うめptや職埋めptと呼ばれるものです。実績のほとんどがある職で防衛に成功したというものであるため、ptで組んで、交代ずつ職をやることで実績をうめていこうとするptになります。
・高速周回
ボスを1,2分で倒すことで、素材などをガンガン集めようとする上級者向けのptです。
必殺をためるためにわざと攻撃をくらったり、回復役がいないため、回復ドリンクで回復したりなど色々工夫があるため、それ用の知識などが多少必要になります。
これについては詳しいサイトや動画など別にあるので、もっと詳しく知りたい人はそちら参考にお願いします。
一つだけ言えることは初心者が討伐実績欲しさに参加するようなものではないので、気を付けましょう。
・8凸(7凸)
討伐ptで使われるもので、8凸は8人でボスに突撃していくことを意味しています。
7凸は7人で突撃して、門の防衛用に1人残すようなイメージでワンオペともいわれます。
6凸だと6人でボス討伐に向かい、二人で防衛というような感じです。
・大砲役
途中にも少し書きましたが、銀甲や翠煙などは大砲を打つ人が非常に重要になるため、それを打つ人などをあらかじめ決めておいて大砲役などと言います。
野良などで、大砲役やりますなど言う方がいたらその方に砲弾をとらせるようにして、自分はとらないよう気を付けましょう。
実績にもミラクルボックスを倒すというものがありますが、ごくまれに出てくる金色のひとくいばこ型のモンスターです。倒すとクリア後に必ず装備も落とすため、見つけたら逃さないよう気を付けましょう。
以上防衛軍紹介でした。
書こうと思ってから書き終わるまでにこのできで2週間かかってるので、ものすごい疲れました・・・。
まあ、多少の参考にしてください。
もし質問などあればコメントでもくれれば追記するかもしれません。
ではまた!
2年ぶりのブログ、近況報告
お久しぶりです!
最後に書いてから2年もたっていたブログですが、いろいろ語りたい欲がたまってきているので、再開していきたいな~と思います。
とりあえず最近主にしていたことを軽くまとめていきます。
・相変わらずのドラクエ10
変わらずドラクエ10続けてます。
最近やっと常闇5制覇できました!レグ5に最初、実装してすぐぐらいに挑んでいたことを考えるとめっちゃ時間かかったなって感じですね。
とはいえ、5.2のアプデくると武器の攻撃力上がり、新スキルもくると楽になりそうなので、その前にできてよかった!
ver.5.2についても色々書きたいですが、とりあえず宝珠の改善について一言でいえば言うと…
無難
自分が単純に悪い点を直すとこうなるのかなって考えてたのと変わらなかったのが正直、少し残念です。
せっかくリニューアルしてだすならどういう方向性にするにしろ自分の予想程度は超えてほしかった!
他にもいろいろ語りたいけど長くなりそうなので書くとしたら別記事かな・・・
ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ version 1-5【購入特典】ゲーム内アイテム「黄金の花びら×10個」 - Windows
・相変わらずの本好きの下剋上
本好きアニメ化おめでとうございます!
アニメについてはいい点悪い点あるかなとは思ってますけど、やっぱり短すぎるよなって印象ですね。特に2期に入ってからはとにかく早いなって印象ですね。
長い作品なので、短くまとめざる得ないのは理解できるけど、それが上手くいってるところもあるし、いってないところもあるなって印象ですね。
自分は散々読んだから言葉足りなくてもわかるけど、読んでない人が見るとけっこう印象変わりそうだなとは感じますね。
鬼滅の刃みたいにアニメから一気にヒットしてほしかったなって思ってたけど厳しそうで残念。
とりあえずアニメ見てこの作品見て少しでも興味持った人は「小説家になろう」のサイトで読んで!本当は小説で買ってほしいけどなろうで最終回まで無料で読めるから!
自分の中では漫画とかラノベとかのここ10年ぐらいの中で一番面白い作品だと思うので!ぜひ!
そういえば1万8千円のティーカップセット買っちゃいました。SSついてくるとはいえさすがに高いから迷ったんですが、「本のためならそれぐらい安いよね」ってマインの声がどこかからきこえてきて・・・
そしたら1日で販売中止と聞いてほんと昨日のうちに決断しておいてよかったです。
神に感謝を!
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘I」 (TOブックスラノベ)
・FGO始めました
最近始めた風に書いてるけど、1年前ぐらいに始めました。やる前にFATEとかFATE/ZEROのアニメである程度勉強までしました。
正直、FGOやるためにFATEの勉強性の必要性があったかは微妙だけれど、アニメ自体が面白かったので、満足してます。
で、FGOについてですけどシステムがかなり独特で奥が深い!ストーリーも量があって質もよくかなり満足感があるし、バトルも色々工夫の余地があって面白いなと感じました。
ただ、よく言われるようにガチャがかなりしぶいのがきついなとは感じます。
星4ですら手に入らないし、外しても確率上がらないし。欲しいのがいて課金してもすぐになくなるので、かなり危険だなとは感じました・・・
しかも強化にもかなり色々必要なものがあってかなりきついゲームだとは思いました。
バトルのシステムは構成など考えるのが楽しいゲームなのに、肝心のサーヴァントが少なく、構成を色々試すとかいくところまでが大変なのが残念な印象です。
・ウィッチャー3やってます
現在進行形でウィッチャー3やってます。
ただのマルチエンディングじゃなくて1つ1つのサブクエストにすら選択肢があって、選択次第で結果がかわるところはすごくいいなと思いました。
選択次第でストーリーを変えていけるのはゲームの利点だと思っているので、その点に力が入っているのはかなりうれしく感じます。
ただ個人的にはさすがに暗すぎてきつい・・・。設定上、仕方ないのは理解できるんですけど、何をやっても悪い面ばかり強調されてくるのはなんか悲しくなる。
ぶっちゃけ向いてないなと感じてます。
あとは想像しているよりも自由度が低いように感じます。これはゼルダのBOWをやった弊害かもしれないですけど、これできるんじゃないかと思ったことがだいたいできなかったりして悲しく感じます。自由度が高そうに見える分、魔法の使い道なんかが少なくて悲しく感じます。
あともう一ついうとセーブロードするときに毎回これまでのあらすじを語られるのがつらい。この崖、頑張ったら登れるんじゃないか→死亡みたいなのを繰り返したりするとこのあらすじがかなりストレスたまる・・・
ウィッチャー3のAmazonページへのリンク↓
ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
・このすば完結おめでとうございます!
そういえばこのすば完結おめでとうございます。
自分が読んだ3作目ぐらいのラノベなので、かなり印象深いです。
後日談も売られるみたいな話があるので、かなり楽しみにしてます。
このすば最終巻のAmazonページへのリンク↓
この素晴らしい世界に祝福を!17 この冒険者たちに祝福を! (角川スニーカー文庫)
・ブレイブリーデフォルト2発売決定おめでとうございます!
ブレイブリーシリーズの新作発売決定おめでとうございます。
ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェルは自分の中でも1,2を争うぐらい好きなゲームなのでかなりうれしいです。
やったことない人で3DS持ってる人は是非やってみてください。
たっぷり体験版というのがあり、それであればかなりのボリュームを無料でやれるのでお勧めです。
RPGなのですが、戦闘もストーリーもかなりよくできてます。ぜひ!
ただ、製作チームに一言いわせてもらえば、ブレイブリーセカンドについて謝ってる記事をネットで見かけたけど、それは謝らないでほしいです。悪い面は確かにあったと思うけど、個人的にはデフォルトから色々改善もあり、新しい試みも色々面白いものがあったと思ってます。謝られるのは、それが否定されるみたいでかなり寂しいです。
よく知らない人に説明すると、ブレイブリーセカンドというのはブレイブリーデフォルトの続編です。世界観なども完全にデフォルトの続きのものですが、かなり評判が悪かったのです。ちなみに今回発売が決定された2はドラクエとかFFのナンバリングとかと同じでシステムとかは同じでけれど、世界とかは完全に新規のものです。
あとブレイブリーサードは是非作ってほしい!今から作るので、あと5年は待ってほしいとか言われても待つのでぜひ!
ブレイブリーデフォルトのAmazonページへのリンク↓
アルティメット ヒッツ ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル - 3DS
(貼り付けてて安くてビビりましたw)
・おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
他にも2年ぐらいあったので、いろいろあったので色々書きたいことたまっている気がしますが、今日はこれぐらいにしておきます。
またよろしくお願いします。
よーすぴ散歩 仙台はこんな感じ
こんばんはー、お久しぶりです。
先日、ドラクエ10のよーすぴ散歩仙台に当選したので、行ってきました!
しかし、行く前にどんな感じなのか調べようとしたんですが、情報が少ない・・・
そして、徳島での開催も決定されたと聞いたので、今日はよーすぴ散歩がどんな感じなのか紹介していこうかなーって思います。
参加できる可能性
今回は堀井さんが参加ということで倍率がすごかったみたいです。参加者100人ぐらいなのですが、1000人ぐらい応募があったみたい。参加者のいくらかは同行者のはずなので、10倍以上ということでしょう。
あと地域優先となっていますが、会場内で仙台から3分の1ぐらいだったでしょうか。
逆に遠くから来た人を聞かれ、答えてた人の場所が栃木、埼玉、東京1名ずつという感じ。答えてた人がこれだったというだけなので、もう少し関東から来た人などいるのかもしれませんが、仙台じゃなくてもほとんどは東北在住みたいです。
地元だとかなり確率があがり、地方が同じだけでもそれなりに選ばれる確率がある、違う地方から選ばれるとなるとかなりきついという感じでしょうか?
あと年齢層についてはかなりバラバラですが、中高生ぐらいの子がいなかったかなという印象。
小学生やそれより小さそうな子は親子連れできてたりしましたし、20歳ぐらいより上の年齢に関しては男女バランスよくいるなという印象でした。
スケジュール
えっとまずタイムスケジュールですが、こんな感じでした。
12:00~受付開始
13:00~出演者者紹介
バトルチャレンジ前半
14:45~休憩
14:55~バトルチャレンジ後半
16:00~質問コーナー
16:45~じゃんけん大会
17:00終了
なんか違う気がする・・・
まぁ、たぶんだいたいあってますw
自分は開始10分ぐらい前に着きましたが、一番遅いぐらいでした。
席は自由なので、前の方に座りたい人は早めに行った方がよさそうです。
次からは各コーナーを説明します。
ちなみに出演者紹介ですが、これは軽く紹介があるという感じです。
バトルチャレンジ
こちらは出演者が2グループに分かれており、それが交代ずつバトルするという感じ。
バトルする人は出演者がグループから2人でて、それに一般の人がでてバトルというのをひたすら繰り返されるという形です。
例を挙げると今回は出演者がよーすぴ、安西先生、みゆみゆのグループと青山さん、あーみぃ、梨衣名のグループに分かれていました。(堀井さんは両方のグループにたまに混じるという感じでした。)
で、まずよーすぴグループからよーすぴと青山先生が出て一般人2人とバトル、次に青山さんグループの2人と一般人2人、次はよーすぴグループから2人と一般人2人でバトル・・・を繰り返す形です。
バトルは基本、魔法の迷宮で、入れるコインは参加者2人で決めるという感じです。前もってコインなど用意し、持ち物にいれておくということだったので、参加したい人と考えている人は用意しておきましょう。(実際には用意してなくても他の人がバトルチャレンジしている間にツール使って用意することは可能だと思います。)
実際にいれられたコインとしてはギュメイやスライダークなどの比較的新しいボスが多かった印象。あとはスライムジェネラル、Sキラーマシン、ヒドラ強、ガルドリオン、ジュノーガ、悪霊(ノーマル)などが入れられており、ほんとに何でもいい感じです。
参加者の強さも問わないということで、過去にはレベル70代の人も参加していたようなので、少し弱めのカードなども用意しておいた方が良心的かもしれません。
ちなみに自分も参加しましたがバトルの手順としては次のような感じです。
よーすぴグループバトル終了→青山さんグループがバトルしている間に次のことが行われる。
次のよーすぴグループの参加者を決定→参加したい希望者を募集し、てきとうに決める→インしてバトルの準備(これに関しては場合にもよるのかもしれませんが、自分の時は一般人の人がやりたい職を決め、そのあとに一般人2人でいれるコイン相談。コイン相談中及びコイン決定後に出演者を決めるという形)
で、青山さんグループのバトルが終わったらバトルという感じです。
あと、コントローラがいつもと違ってとまどったという声をネットで見たので、コントローラと操作方法についても説明。
まずコントローラはドラクエ10推奨に入っているロジクールのF310でした。自分が普段愛用しているものなのでやりやすかったですw
ボタンの配置はプレステ系と同じ感じです。
Aボタン(プレステで×)→戻る、Bボタン(プレステで〇)→決定、Xボタン(プレステで□)→メニュー、Yボタン(プレステで△)→マップ、RT(プレステのR2)→写真モード、LB(プレステのL1)→写真モード中撮影、LT(プレステのL2)→オートラン、L1/R1でカメラ回転という感じです。
PS4のドラクエ11と似た感じなので、持ってる人はそれで確認するといいかもしれません。
あと勝率ですが、勝ってる人の方が多いけど負けている人もいるなという感じ。
Sキラに関してはこれまでの勝率が半分ぐらいという話でした。
ちなみに今回あーみぃ達の戦いで開幕最初にスライダークのシャインソードで全滅ということがありました。あれは印象的でした。
ちなみにこの時はもう片方のグループがまだ準備できていないということでもう1回やっていました。
ということで即全滅でも安心です!
あと前でバトルするということで何か言う必要があるのか不安になる人もいるかもしれませんが、基本的には出演者だけが話している感じで、画面も出演者のものが使われます。
一般人の席はで端側だったのでプレイしているところもあまり目に入らないし、そういう部分は安心してくれていいかなと思います。いじられたりすることもありません。
あとバトルチャレンジの最後ですが、第2回からは防衛軍をやっているらしく、今回も防衛軍がありました。こちらに希望したい人は迷宮を我慢して耐えましょう。
ただし、希望者多いと防衛軍に参加できるかは分かりませんが・・・。
ちなみにバトルチャレンジ全体で見ると参加希望者は決して多くなく、1人1回までしか戦えないので、一緒に戦う出演者が誰でもいいのであれば参加できる可能性は非常に高いです。
ちなみに仙台は堀井さん参加回ということで、堀井さんの時だけ、バトルチャレンジの倍率がひどいことになってましたw
自分も堀井さんと戦いたかったけど、さすがに選ばれませんでした。
あとバトルチャレンジの参加者はランダムですが、隣同士から選ばれることもあったので、同行者と一緒に選ばれることも可能は可能です。ただし、一緒に選ばれる保証はないという感じ。
とりあえずバトルチャレンジで思いつくことは全部思いつくままに書きましたw
次いきます。
質問コーナー
入場した際に小さい3行ぐらいの紙が渡され、バトルチャレンジ前半の終了のタイミングで回収されるのでそれまでに質問を書いておくという感じです。
紙に出演者への質問をお書きくださいとあるせいかドラクエ10に関する質問と言うよりも出演者への質問が多いように感じました。
重要な質問は正式なものが発表されるので、慌てて書く必要はないかなって気がするし、こんな質問があったよという例だけのせておきましょう。
・よーすぴをモンスターに例えると?
・出演者皆様の好きなモンスターは?
・よーすぴの3サイズは?
・ドラクエとの出会いは?
・バトルロードの同盟バトルを今後やる予定は?
・インしてる間もスマホでチャットできるようになりますか?
・新しい住宅村の予定は?
・奇跡のベルトはまとめられるようになりませんか?
・シャツをズボンにいれるか決めれるようにしてほしい
こんな感じの質問があったかなぁ。
ちなみにどんどん質問を読まれていきますが、さすがに全員の質問は読まれないです。
じゃんけん大会
賞品の種類ごとに毎回じゃんけんするという形。
たいていの商品は1人か2人だけもらえ、サイン色紙は6人、オペラグラスが20人もらえるというもの。
参加者は100人ぐらいで、商品は30ぐらい合計あったので、3分の1ぐらいの人がなにかもらえるという感じです。
ちなみに参加するのにも運がいるせいか今回バトルチャレンジでカジノレイドイベントの上位者だけがもらえる商品を持っている人がいました。よーすぴ散歩だけで2人目らしいので、相当運のいい猛者がそろっていそうです・・・。勝つのは厳しいw
最後に集まって写真撮影して終わりという感じです。実際にはバトルチャレンジの最中などにも写真をパシャパシャ撮っているのですが、一体あれはどこで利用されるのだろう?
おまけ情報
聖守護者の初日、15万ぐらい挑戦があって、勝利が1700ぐらいらしいです。
実際には負けてる人の方が挑戦回数が多いと思われるので、勝った人という意味ではもう少し確率があがりそうかなという気がしますが、1にしては低いなって感じですね。
しかし、それほど強敵だったはずなのに、構成さえ整えば各地でサポ3などでの討伐もラッシュ。構成や戦法を考えている人恐るべし!w
もし他に何か知りたい情報などあったらコメントくれるとありがたいです。
ではおやすみなさいー