「干物妹!うまるちゃん」12巻感想
こんばんはー、というかおはようございます。
久々の朝更新です。(あれ、先週もあった気がするから久しぶりでもないか)
本日は「干物妹!うまるちゃん」12巻の感想を書いていきたいと思います。
とりあえずびびったのが最終巻だということ。
普段ヤングジャンプは読んでないから知らんかったw
それで、読んだ感想としてはあれ、これで終わり?という感じ。
いや、たしかに最後の旅行とか終わり感溢れていますけど、なんというかまだ気になる部分が多いんですよね。
そもそもなんでうまる達は最近まで兄弟で暮らしていなかったのかとか土間コーポレーションの子供っていうのはほんとかとかね。
うーん、すごい気になる。
あとはA・K・Tについても可哀想な感じ。最近でてきたばかりなのにこれで終わりなんて・・・w
あと個人的に見たかったのはU・M・Rが他のキャラと会ったらどうなるのかとか見たかったなぁ。
まぁ、後書きで続編とかそのうち書くかもなど書いてあったので、それに期待というところでしょうか。
・・・ここまで書いたところで、帯の後ろ側のある文章を読みました。
「続編となる?干物妹!うまるちゃんG」週刊ヤングジャンプで好評連載中!
・・・最終巻への驚きを返してくれ!!
ということで、ここまでの要望は続編?に期待してその他の感想。
海老名ちゃんがお兄さんと出会えたのはよかったんですが、これはおそらくそうなるだろうと思っていたので、そこまで驚きとか感動とかなかった気がします。
あ、でも静岡行った以外伏線などがなかったので、唐突感は否めなかったかなという印象です。
で、それよりもきりえちゃんがボンバを兄ちゃん呼びになったことの方が驚き!
確かにけんかこそしてばかりでしたが、喧嘩するほど仲がいいということでそこまで仲が悪いという印象でもなかったので、この二人に関してはこのまま行くのかと思っていました。
なので、2人の仲が昔に近くなった?のはすごい驚きでした。
あとシルフィンとアレックスに関しても初めての会話から仲が元に戻るまでが高速でびびりました。まさかいきなりここまで関係が戻るとは思いませんでした。
でも2人が気持ちよくはっちゃけているのは見てて気持ちよく、読んでいておもしろかったです。芸のダンスまで久しぶりに会話したはずの兄妹がもっているってどういうことよw
2人がUMRのファンでしたって話はホントよかったです。急にファンっぽくなったシルフィンとかすごい笑いました。
うーん、感想としてはそんな感じでしょうか。
最後までいつも通りのノリでよく楽しめる一冊だったと思います。
そういえば最初の見たかった部分みたいなので一つ思い出しましたが、あのフードとの出会いとかもよみたいなぁって思います。
満喫まで持っていくあの愛用のフードとはどんな出会いが・・・?
ということで、本編で見たかったシーンが続編にあることを期待して本日も終わります。
おやすみなさいー