緋弾のアリア26巻感想 ネタバレ注意
こんばんはー、ブラウンです
寝てしまって更新がこんな時間(現在朝5時)になってしまいました・・・
しかし、実はまだこの時間,このブログではセーフです!
明らかにアウトだという方もいると思いますが、自分はドラクエ10のプレイヤーとして、ドラクエ10に合わせて1日が朝6時に始まる人間となっています。(なんでやねん)
ということで、このブログでは朝6時までならセーフということを表明しておきます。
ただし、朝7時に書き終わる日が来たら、朝7時ならセーフなのです!とか言い出す日がこないとは言いません・・・
来ないことを自分としても祈っております。
では本題のブログいきます!
今日は緋弾のアリア26巻の感想書きます。
発売から1ヶ月たったこの時期に書くのはお許しください。
だって電子書籍販売が1ヶ月遅れているんだもの・・・
これについてはホントに物申したいことがありますが、それはまた今度として進めていきましょう。
緋弾のアリア26巻、まずはざっと内容を振り返っていきます。
- キンジ社長になることから逃れられず社長になる
- キンジ会社の事務所を得ようとして饅頭工場をつかまされる
- 饅頭での宣伝を始める
- 防犯グッズとして饅頭売れ始める
- SDAランクをさらすことになるも銀行で融資を得ることに成功
- 初日の売り上げのやばさに追い釣られるもテレビでとりあげられたことと黒メーテル化により危機脱出
- 阿久津の会社に忍び込み、ハーピー・マキリ・ヴァルキュリヤと戦闘になる。
- キンジ社長引退
こうやって見ると色々やられ、やらかしてますね、キンジ・・・
この巻の感想としてはまぁ、いつも通りだなって感じですよね、いい意味でも、悪い意味でも。
話の展開の仕方がいつも通り、ヒロインと仲良くなってくる→戦闘→解決というような分かりやすい感じなので、いつも通りで安定感もって読めますが、たまには違う展開がほしいなという気分にもなる、そういう感じです。
あとはキンジがいつも通りやらかしたりする展開がいつも通り面白いなという感じです。
もう少し細かくみていきますと・・・
まずヒロイン、中空知!
前巻から予想がついていたことではありますが、彼女がヒロインになるとは思っていなかったので、意外な感じです。
中空知の抜擢があるとなると今後平賀さんとかもあるのかなぁ?って感じます。
いや、キンジを好きになるキャラではなさそうだし、それはないか。
まぁ、とりあえず途中のシナリオなどもよかったし、中空知が戦闘に役立たせているところなどもよかったと思います。
次の新ヒロインは新妹っぽいけどどんな展開になってくるんでしょう。
たぶん以前マキリが言っていた妹っぽいので、妹らしいことは間違いなそうですが。
キンジの呼び方には白雪っぽさを感じますね。
かなめとの戦闘が勃発したりしそうで、次のキンジが心配ですw
あとこの巻で目に付いたのがキンジ、社会人になるにあたり、これまで嫌ってたことも利用し始めたなという感じ。
SDAランクは半分無理矢理という感じですが、黒メーテルに積極的になってしまってるあたり変わったなという印象。
黒メーテルをもっと見たい気はするけど、嫌がっていては欲しい、そんな複雑な気分を抱かされましたw
このままいけばSDAランクなんかも抵抗感なく、利用していくようになりそう。
あ、話少し変わりますが、この巻の銀行員さん、SDAランクについて普通思いそうなことをリアクションしてくれているあたりけっこう好きでした。
普通ああいうリアクションだよねw
次、Nしょぼくなってきてないか問題。
自分の記憶だと最初はマキリ1人相手にキンジ、可鵡韋、妖刕の3人がかりだったはずが、いつの間にかキンジ1人で3人相手にするような感じに。
さすがにマキリは全力ではないと思いますが、昔よりも軽々撃ち合ってる感じに弱くなった?と思わずにはいられない。
ヴァルキュリアもキンジ1人で普通に戦えてるし、まさかキンジがあの頃からそんなに強くなっているのか?
ないとはいえないキンジが怖いです。
あと他にもいまだに作中では民主党なあたりとかなつかしいなぁとか思いましたが、とりあえず感想はこれぐらいにして、今日は終わります。
ですが、その前に1つ報告。
文頭で書いた時間ですが、6時までには公開できるかなと思ったのですが、現在6時半になってしまいました。
まぁ、自分が7時より早く、その日のブログを書くとは思えないので7時もセーフということでいきましょう!!
今後このブログは7時までに書きます。
ということで、おやすみなさい?