大逆転裁判2 早期購入特典感想
こんばんはー、ブラウンです。
昨日は忙しくてついに更新できなかった・・・面目ない。
今日ももう時間遅いので、できればサボりたいところだが、2日連続でサボリはまずい!
というわけで、短めになるかもしれませんが、頑張って書いていきます。
ちなみにサボった次の日は2記事書くとか考えましたが、明らかにためすぎてブログをやめるという未来が来るのが見えるので、普通に1日1記事でいきます。
ただあまりサボリたくはないので、内容を多少書いたものなどを今後貯めたりして対応していければと思っています。
ブログに関するほとんどの人が興味ないであろう話終わり!
では本題として今日は大逆転裁判2の早期購入特典としてついていたショートエピソード2つについて感想を書いていきます。
えっとまず2つ両方に当てはまる感想としては長い!ということ。
早期購入特典のショートエピソードということですぐ終わるだろうと考えていたのですが、予想以上に長かったです。
両方とも裁判形式で進んでいくのですが、2,3回尋問する機会がありました。(正確には覚えてません、もう1回やって確かめたら追記しときます)
そのぐらいには長いです。
あとは両方とも裁判の内容が面白くてよかったということにつきるかなと思います。
で、その内容なども含め、より細かいところをここから述べていきます
まず大日本帝国編。
こちらは英国に渡る直前の大日本帝国が舞台。そこで成歩堂に敗れた亜内があの時の髪を切るという暴行を理由に亜双義を訴えるという話。
まずは最初の被告人は誰かという質問が個人的によかったです。急いできたために訴状をみていなかった亜内の驚く様子などがすごい笑えました。
いつも通り、違う答えを選んだ時のリアクションもよかったです。
次に尋問ですが、こちらは証拠などもすくないため、比較的簡単。異議があるところなどもはっきりしており、逆転裁判1の1話などを思い出していいかなと思う。ただ分かりやすいからこそ異議ありを堂々と決めれてこれこれは爽快感があって楽しい気がしましたw
あとは途中、亜双義が留学生に選ばれるまでの過程が問題になるのですが、ここでの裁判長が気になる。裏取引をして選ばれたのではないかなどと亜内がつめていくのですが、本編みてると
「やってた!、やってたよ、しかも裁判長と!」
という気分になってしまい、そこら辺笑ってしまいました。
大日本帝国編はそれぐらいにして英国編
こちらは成歩堂が謹慎中の話。アイリスがバンジークス検事の神の杯を盗んだということで訴えられ、弁護士:ホームズ、助手:成歩堂で裁判に臨むという内容。
まずこちらはこちらでグレグスンが証人としてでてくるのですが、本編みてると、「これが死神かよ!」と思えて笑えてしまいます。
また、こちらで特徴的なのがホームズの弁護。
こちらの想像を超えた弁護を行ってくるので、異議ありした自分までええっとなり驚かされてしまいました。
そして、最後の事件の犯人を指名するシーンでは自分が犯人のおかしな発言に気づいておらず、「えっ、そっちなの?」となってしまうような場面もあり、楽しめました。ちなみに動機も金目当てかと思ったら違ったり・・・
色々予想外されまくりという感じで、たのしめました。
総じてどちらの話もそこそこのボリュームもあり、面白く大変よかったと思います。
だからこそ早期購入特典でしか手に入らないというのは非常にもっていない印象。
せめて課金にでもしてあげたほうがよかったのではないかと思ってしまいます。
とりあえず今後買う人は、もしまだ早期購入特典がついてるのがあるようであればそちらを買うのをオススメしておきます。
本日は以上!おやすみなさい!