進撃の巨人24巻感想
こんばんは!
今日も無事ブログを書くことができましたw
今日は今更ながら進撃の巨人24巻の感想書いていきたいと思いますw
今回の巻はなんというか意味が分からんという感じでしたね。
あ、悪い意味じゃないです。なんというか新しくでてきたタイバー家が何をしたのかなどがまだまだ謎でどうなっているのかがいまいち攫めないという感じ。
ただ、大きな変化がありそうなので、次の巻で何が起こるのかはすごくワクワクしますねー。
とりあえず自分なりに予想のようなものを書いていきたいと思います。
とりあえず登場人物の中で現在重要に思えるのが下記のメンバーです。
・エレン
・タイバー公
・マガト隊長
・ジーク
まずエレンですが、彼の立場ははっきり言って謎です。
普通に考えればパラディ島を守るために戦っているということですが、今のエレンを見ているとそのために何を考えているかがいまいち分かりません。
個人的に気になるのはグローブとエレンが出していた手紙でしょうか?
エレンが出していた手紙は今いる収容区の外に出していたようでした。単純に考えれば他の収容区に潜入している調査兵団の仲間という所でしょうが、他にも可能性があるように思えます。個人的にはその可能性が高いのがジークです。
その根拠となるのがエレンの持っていたグローブです。この物語でキャッチボールなどが好きだった人物と言えばジーク以外に浮かぶ人はいないでしょう。エレンがグローブなどを持っていたのはジークから送られてきたというのが妥当なように思えます。
また、ジーク自身も兄弟を守りたいというような発言をしています。これもジークとエレンが接触しているという可能性を強めているように思えます。
話は変わりますが、次に考えたいのはタイバー公の狙いです。
タイバー公の狙いの細かいところは不明ですが、マーレのために何かを行うというよりは他の諸外国の首脳陣が納得するような何かを行うように見えます。
また、明らかなのはその協力者にマガト隊長がいることであり、彼がいる以上、マーレ人に不利益ばかりあるようなことでもないでしょう。また、マガト隊長の話は彼の徴兵制の復活に関する話など考えてもマーレの軍隊に関する話だと思われます。そして、その強化を狙っていると考えられます。
ではタイバー公が諸外国の首脳陣を納得させるために行うことで、そのためにマーレ人の軍隊の強化が要求されることとはなんでしょう?
それこそ収容区のエルディア人のほぼ皆殺しというようなことになるのではないかと思われます。エルディア人が減ればそれまでの軍隊の人員がいなくなるために替わりの兵士が必要になりますからね。
そして、皆殺しを行うのはタイバー公の巨人ということになるかと思われます。
つまりタイバー公はエルディア人を皆殺しにして、各国の首脳に見せつけたうえで、今度は各国が協力するという形でパラデイ島を攻めるという予定ではないかと思われます。そして、その攻め込むメンバーの中心が現マーレ人になるのではないかという気がします。
そして、もしこれがなった場合科学力の差などを考えるとパラディ島陣営に勝ち目はありません。また、ジーク達もそれをそのまま受け入れるわけにもいかないでしょう。
従って、ここにエレン達とジーク達が協力できる点が生まれるように思えます。
つまり今後の展開としてはこの2つの陣営の戦いになるのではないかというのが自分の予想です。
とりあえず今後の展開に関する予想がまとまったところで本日のブログ終わります!
ではおやすみなさい