ドラゴンクエストライバルズ感想
こんばんはー、しばらくぶりのブラウンです。
前回1日さぼったのを反省した直後に2日さぼってしまいました・・・。
反省しております。
いや、言い訳させてください。
一昨日はまぁ、忙しかったんです。
昨日はそのドラゴンクエストライバルズについて書こうかと思ってたら・・
重くてインできない!
で、何書こうか考えてたら寝てしまって起きたら朝でした・・・
とにかく気を引き締め直して毎日更新できるよう頑張っていく所存です。
あまり期待はしないでください・・・
で、今日はその昨日書こうと思っていたドラゴンクエストライバルズについて書いていきたいと思います。
とりあえずゲームの紹介を・・
こちらの作品はスマホのゲームで、ドラゴンクエストのデジタルカードゲームとなっています。
カードゲームの形式としてはハースストーンやらシャドウバースのようなカードゲームに近い形式です。
一応ルール書くと以下のような形。
- 最初に自分の使うキャラクターを選び、そのキャラクター用のデッキ(キャラクター専用のカードと共通のカード)を使って戦う。
- HPは25あり、これを削り切ったら勝利
- モンスターなどを召喚するにはMPが必要であり、MPは毎ターン1ずつ増え、また、ターンの最初に回復する。
- カードの分け方には2種類ある。
1つ目は前述にあるようなカードを使えるキャラクターによる分け方。
全キャラクターで使える共通の物と各キャラクター固有のものがある。
もう1つの分け方がカードの種類による分け方でユニットカード、特技カード、武器カード、職業固有系に大きく分かれる。
ユニットカードは召喚して場に出して攻撃などを行う。スライムなどのモンスターとクリフト等人物が描かれたカードがある。
特技カードは使ったら効果を発揮して捨てられるもの。呪文とか魔法とかと他のカードゲームで呼ばれるもののイメージ。
武器カードはキャラクターに装備させて、キャラクター自身の攻撃を可能にするもの。
職業固有系は職業限定のカードなどを使うと、手札などに加わるもの。基本的にデッキには組み込めず、カードの効果のみで手札などにくる。 - 敵ユニットを攻撃すると、それぞれ攻撃力分のダメージがHPから引かれ、HPが0になるとユニットが消える
- 前衛と後衛があり、同じ列の前衛と倒さないと後衛は攻撃できない。また、前衛または後衛の3マス全てにユニットがいる場合、キャラクターには攻撃できない。
- テンションというものがあり、1ターンに一度マナを1使うことで、テンションを1段階上げられる。テンションが3つたまると職業固有のテンションスキルを使うことができる。
思ったよりも細かくなりましたが、ルールはそんな感じです。
前衛などの概念以外は前述した通り、ほぼハースストーンなどと同じと思ってもらっていいかなと思います。
前衛などの概念に関してもなにか似てるカードゲームがあると聞いたのですが、カードゲームに関してはあまり詳しくなく、忘れてしまいました。
もし思い出したら記述します。
ということで、基本的にはドラクエと人気あるカードゲームの融合ぐらいに思ってくれるといいかなと思います。
で、長くなりましたが、とりあえずの感想を書きます。
とその前に自分のカードゲーム歴を語ると遊戯王やデュエルマスターズなどのアナログ系のもの、ハースストーンをやったことがあります。
ただ、ハースストーンについてはけっこうすぐ辞めてしまいました。まぁ、この原因としてはカードとかヒーローへの愛着のようなものが大きかったような気がします。
正直、愛着が持てなかった。その分、遊戯王などは元々アニメなど見て愛着があったこともあるし、やってたのが子供の時で周りも皆やってたので長続きしましたねw
そんな自分向きなのが、このドラゴンクエストライバルズだと思います。
何がいいって、自分の知ってるキャラクターやモンスターだから最初から愛着が持てる!
これ大事です。正直レアでもないカード1枚1枚に愛着が持てるのはドラゴンクエストでしかありえない!って感じます。(正確にはポケモンカードもこれに当てはまる気がしますが、デジタルカードゲームだとこれだけかな)
遊戯王などでも全てのモンスターが漫画などにでてくるわけではありませんし、どうしても愛着みたいなものがないカードはあります。
そういう意味で、ドラクエを1から10まで全て遊んできた自分としてはこれほどどのカードにも感慨を抱けるカードはありません。レベル上げに狩った奴、何度も何度も全滅させられたやつ、色んな思い出とともに湧き上がってきて最高です。
それに愛着が深いドラクエだからこそこのカードのためにデッキを作りたいみたいなのも湧き上がってきます。これもカード1枚1枚に思い入れがあるドラクエだからこそであり、他のデジタルカードゲームではできないことだと思います。
実際、最近のデジタルゲームって動画で見た戦法を真似してこんなデッキを作ったという話しかきかないのが寂しく感じます。
その点、このゲームは遊戯王カードのゲームをやってて「神のカードを生かしたデッキを作るんだ!」みたいなことを考えてたことを思い出して懐かしくなります。
また、このどのモンスターも知っているというのはカードの効果などを覚える上でも非常にやりやすいです。
効果やコストなどがモンスターのイメージなどと合うように作られているのもありがたい。
スライムが弱いこと、メタスラがダメージを1に抑えてしまうこと、竜王が倒したら正体を現すことなど、非常に覚えやすい気がします。
あと個人的に印象的なのがスライムナイト倒すと、場にスライムがでること。
お前、上が倒されてもスライムとして戦うんだなとなんかゲームとは違ったスライムのやる気を感じましたw
他にも色々カードはありますが、効果が非常に覚えやすいのが、大変やりやすいです。
あとは音楽です。
ドラクエの曲好きなので、それが流れるのもすごい嬉しい!
ちなみに自分は船のステージ?で流れるエーゲ海に船出してが特にオススメ
他のカードゲームに比べ良いなと思ったところはそんな感じです。
逆に少し気になった点もいくつか。
まず重い。
いや、スマホゲームの初日などではままあることではありますが、ドラクエ関連のスマホゲームなどももうそれなりにでてますし、ある程度どのくらい混むのか予想立ちそうな気がするので、どうにかしてほしいというのが本音です。
大変だとは思いますが、運営さんがんばって!
次にトレーニングを全キャラやらないとトレーニングが解放されなかったりする点。なんというかトレーニング全キャラはけっこう大変なので、そこら辺どうにかしてほしかった感は否めない・・・。
一応現在のところ、感想はそんな感じでしょうか。今後さらに色々湧き上がって着たらもう1回ぐらい書きます。
最後に感想をまとめるととにかくドラクエ好きの人にやってほしいということ。
正直、内容がハースストーンやシャドウバースと比べてどうとかはやったことがないので、分かりません。
ただ、一度ハースストーンなど辞めた身としてはドラクエ好きにはこのゲームは非常に入りやすいと感じました。
ドラクエが入ってるからこそカード1枚1枚、1人1人のキャラクターが分かりやすく、受け入れやすい。その点だけでも素晴らしいカードデームだと思います。
とりあえず今後改良などを期待しつつ、やっていきたいと感じています。
今日もおしまい!おやすみなさい