眠眠草

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アストルティア防衛軍 基礎知識-行ったことない人向け

2020/6/14追記

最新のアストルティア防衛軍に関する記事はこちら↓

 

brownsh.hatenablog.jp

 

 

こんばんはー

 

クリスマスイブの夜にブログを書くザ・暇人です。

 

昨日は更新できなくてすいません。

今日の朝書いていたのですが、気づいたら昼の12時ぐらいになってしまったので、昨日の更新分にするのは諦めましたw

 

書く内容は思いつかなかったので、久しぶりにドラクエ10の話でも書こうかなぁと思います。

 

題してアストルティア防衛軍に初めて行くうえで知っておきたいこと。

今日のネタは行ったことある人向けではないので、行ったことある人は明日作成予定の記事でも楽しみに待っていてください。

 

あ、ちなみに自分は79民(ミラクルボックス難民)として3週間以上生きています・・・。

なんて名乗ってみましたが、初めて初めて防衛軍に行く人向けに書こうとしているので、最近よくでるこのミラクルボックス難民という台詞もいまいち意味が分からないかもしれません。なので、そこらへんもしっかり説明していきたいと思います。

 

基本的な紹介

アストルティア防衛軍、それは邪神の宮殿以来の8人制コンテンツです。

 

・・・あれ、邪神の宮殿よりモンスター同盟バトルの方があとか?

あとモンスターバトルロードの協力バトルとかトラシュカの海とか期間限定とかも邪神よりあとだな・・・

 

まぁ、そこはどうでもいいかw

で、そんな久々の8人制バトルであります!

 

内容としてはピラが一番近く、次から次へでていく敵を倒すという形式です。

 

で、闘い方としては制限時間の10分防衛陣地という場所を守るおよび大ボスとよばれる存在を討伐するという方法があり、どちらかを満たせば防衛成功と言うことになります。

 

そこらへんの戦闘に関する項目に関しては次の「戦闘に関して」という章で説明していきます。

 

と軽く内容を説明したところでもっと基本的なことに一度戻ろうかなと思います。

 

防衛軍で遊ぶまで

防衛軍でまず遊ぶには以下の条件を満たす必要があります。

・ver.4の追加ディスクを購入済み

・ヴェリナードのキーエンブレムを入手済み

・レベルが90以上の職のみ

 

この条件に関しては自分では確かめてませんが、冒険者の広場を参考にしているので、間違いないでしょう。

ver.4までストーリーを進める必要はないので比較的優しいですね。

 

で、これらの条件を満たして、ヴェリナード城下町の酒場にいくと怪しい風貌をした人が多数います。そのうちの太った魚おじに話しかけると軽い説明を受けた後、遊べるようになるはずです。

 

参加に必要なアイテムなどはなく、1日に何回などの条件もありません。つまり好きなだけ遊べますw

ということで、一応今は残しておこうなどと考えず安心して遊んでいきましょう。

 

報酬

防衛軍の目玉と言えばやはり報酬の新装備です!

入手法としては2通りあります。

1つ目が防衛成功時にまれにでる赤箱から入手するという方法です。たぶん落とす確率は10%~20%程度だと思います。

どこかに書いて無いかなと思ったのですが、意外に落とす確率調べているところないんですね。

自分もこれまでどれくらいで落としているかなど記録していなかったので、覚えてたらこれから一応記録しておこうかなと思います。

 

もう1つが防衛成功時にもらえる報酬の防衛メダルとコスモファザー、魅惑の珠、ダーク銅と呼ばれるアイテムを交換するという方法です。(余談ですが、これらは道具欄には入らないので、倉庫いっぱいの方も安心してくださいw)

 

防衛メダルに関しては1回防衛に成功すると30枚もらえます。

 

また、コスモファザーなどのアイテムに関しては1回防衛に成功するたびに3種類合計でランダムで1~4個もらえます。5個以上はもらった記憶がないですが、もしかしたら超低確率でもらえる可能性ぐらいはあるかもしれません。

 

報酬に関しては以上です。

 

 

そして、そのメダルとアイテムを報酬交換員に渡すと欲しい職の最新武器盾と交換できます。

 

気をつけてほしいのは職しか選べないということです。例えば、戦士の装備と交換を選んだ場合、片手剣、両手剣、斧、盾、大盾からランダムということです。

 

また、必要なメダル数及びアイテム数は職ごとにことなります。

 

メダル数に関しては交換される武器の種類が少ないほど多くなります。(5種類→80個,4種類→100個,3種類→135個)

アイテム数に関してはどの職でも合計12個必要ですが、必要な割合が変わってきます。

 

敵に関して

ver.4.0現在、防衛軍の敵は闇朱の獣牙兵団、紫炎の鉄機兵団、深碧の造魔兵団の3種類です。

呼び方として多いのはそれぞれ兵団の前の2文字からそれぞれ獣牙、鉄機、造魔かそれぞれのモンスターの系統からそれぞれ獣、機械、物質などが多いでしょうか。

 

戦える敵は選べるわけではなく、時間ごとに決まっており、獣牙2時間→鉄機2時間→造魔2時間→ランダム1時間が繰り返されるようになっています。

毎日同じ時間にインする人も違う敵と戦えるのがありがたいですね。

 

それぞれの兵団は8種類のモンスターからできています。

まず全ての兵団に共通なのが鐘に分類される鐘3種類(闇の魔鐘,闇黒の魔鐘,大闇黒の魔鐘)です。名前が長くなってる程、HPが多く強い敵を呼びます。

通称は全て鐘です。

行動自体はどの鐘も同じで、攻撃などはなく、雑魚を呼ぶような形になっています。

放っておくと敵が増えるので、かなり倒す優先順位としては上だと思っておいてください。

また、左上に表示されるマップでも鐘として表示されるので、分かりやすくなっています。

ちなみに見た目通りの物質系です。

 

残りの5種類は兵団ごとに異なり、獣牙が獣系、鉄機がマシン系、造魔が物質系のモンスターが大部分で構成されています。

そのうち3種類が雑魚に分類されるモンスターです。ここではそれぞれ弱い順に雑魚a,雑魚b,雑魚cとします。

 

雑魚aはそれぞれねこまどう系(獣牙)、ガチャコッコ系(鉄機)、リリパット系(造魔)のモンスターです。

どれも通常攻撃でワンパンできるようなHPです。

攻撃力も低いですが、群れられるとけっこう痛いです。

基本、邪魔に感じたり余裕がある時でなければ放っておいて、強い敵が出た時に範囲攻撃で一掃するという形で大丈夫です。

 

雑魚bはそれぞれぬすっとうさぎ系(獣牙)、からくり兵系(鉄機)、マドハンド系(造魔)のモンスターです。

こちらは特技によってはワンパンできたりするような感じです。

ぬすっとうさぎ系のに関しては少しHP高めな気もします。

わざわざ倒しに行く必要はないですが、近くにいる時はしっかり倒しておくといいかなと思います。

 

雑魚cはそれぞれガーゴイル系(獣牙)、キラーマシン系(鉄機)、さまようよろい系(造魔)のモンスターです。

こちらはテンション上がってない限り、ほぼ特技でワンパンは無理でしょう。攻撃もけっこう痛いです。数体に一度に攻撃されるとがんじょうな職でなければやられます。

こちらは放置していると味方が殺されかねないので、倒しておきたいですが、数体いるところに1人でつっこむと倒されかねないので、気を付けて倒しにいきましょう。

 

残り2種がいわゆる中ボス、大ボスです。

中ボスはそれぞれシシオウ(キングレオ系)、メガース(キラーマジンガ系)、ガンザン(ゴーレム系)のモンスターです。一応中ボス以降は名前ものせておきます。

中ボスは攻撃力的に放っておくと邪魔なので、倒す優先順位としては相当上だと思っておいてください。

この中ボスが各兵団で最も異なるところでしょう。

シシオウは1匹のみですが、かなり強いです。フォースブレイクなど使ってもすぐ倒せません。

メガースは4匹でてきます。こちらもそこそこ強いですが、フォースブレイクなど使えば短時間で倒すことが可能です。

ガンザンについては1匹1匹は強くなく、1人でも対処が可能ですが、とにかく多いです。

 

大ボスはどれもこれもHPや攻撃力などかなり高いです。また、どれも基本的に最初から北にいて、南に進んでいくという感じの動きです。

細かい技などは各サイトを参照にしてください。

必要な耐性も少しあるのですが、数も多くなく、なくても致命傷とまではいかないので、なくても気にせずまず行ってみるといいと思います。

極限さんなどには載っているので、そちらを参考にして下さい。

 

大ボスの討伐が目的でなく、防衛成功を目指すなら攻撃する必要はなさそうに思えますが、ある程度ダメージを与えると動きをとめるので、時間を稼ぐためにも余裕あるときにしっかり攻撃を与えていきましょう。

 

 

 

アイテム

防衛軍では専用の道具を使うことになります。

それぞれの効果をしっかり理解しておきましょう。

 

回復ドリンク・魔力ドリンク・復活ドリンクはそれぞれ周囲の味方のHP50%回復、MP50%回復、蘇生になります。

回復ドリンクは3つ、魔力ドリンク・復活ドリンクは1つ最初からもっています。

オートマッチングで行く場合などはほぼ回復役がいないときもあり、マップの広さなどから回復役がいても回復がとどいていないことが多いです。

そのため、特に回復ドリンクに関しては必要性を感じたらどんどん使いましょう。

 

復活ドリンクは最初1つしかもっていないので、できればとっておきたいです。周りを見て蘇生役がいなかったり、その余裕がなかった時には迷わず使いましょう。ただし、死体として放っておかれた状態が長いと分かっており、南側で戦闘中及び、南側に戻る途中の際にはわざと蘇生させないのも手です。理由はあとで説明します。

 

魔力ドリンクに関してはそもそも使用したくなる場合が少ないです。基本的には2回使いたくなることはないので、自分のmpがもしなくなりそうであれば使えばよいでしょう。例外は魔戦がいるときです。マダンテでmpを使ってしまっている時などには次のマダンテのためにも積極的に回復させといてあげるとよいでしょう。

 

次に紹介するアイテムはリトライストーンです。これを持っている状態だと戦闘で倒され20秒放置されると南のテントに自動でもどされます。

先ほど、場合によっては蘇生しなくてもいいといったのはそのためです。

最初から3つもっており、テントに戻るたびに1個消費されますが、基本的には全て消費して戻れない状況までいくことはほぼないです。

 

猛攻の書、堅守の書、加重の書、神速の書というアイテムはバフをつけるタイプのアイテムです。これらは最初は所持していません。

猛攻の書は範囲内の味方の与ダメが60秒間50%増加します。非常に強力なので、周りに味方が多い時にしっかり使っていきましょう。

 

堅守の書は範囲内の味方の被ダメージが60秒間85%減します。数値見れば分かると思いますが、1000ダメージが150ダメージになるということなので、非常に強力です。

絶対忘れず使っていきましょう。

 

加重の書は周囲の味方の重さが増えます。正直ネットにもあまり情報がおちてないため、重さが正確に何倍になるかはよく知りません。

ただ、重さで大ボスと拮抗などさせようと狙うことがほぼないので、現時点では書系のアイテム、唯一使用する必要がないアイテムでと思っていてもらって問題ないかと思います。

 

神速の書

周囲の味方の移動速度アップです。

広いマップを移動する防衛軍なので、大抵の場合、使ってもらえると非常にありがたいです。南で雑魚の対処をしているときや橋を渡る時など移動の多い場面で使うといいと思います。

 

金縛りの札

周囲の敵を100%ショック状態にします。

時間も長く、100%成功するので、非常に重要性は高いです。

敵が魔鐘を呼ぼうとしているときや門が壊されそうな時などに使いましょう。

ちなみに使った瞬間に既にショックを受けている敵には効かないので、大ボスなどがショック状態でないことを使う前にしっかり確認しましょう。

 

大砲の玉

説明はいらないですね。拾って大砲の近くで玉を使用すると大砲がとんでいきます。

4000ダメぐらいでるので、けっこう大きいです。

当たる範囲は地面に描かれた緑色の円より若干広いぐらいです。

基本的には大ボスに使いますが、シシオウや大ボスが大砲の範囲を通過してしまった時の鐘に使ったりするのもいいと思います。

 

また、アイテムに関しては6回ほど支給があり、大砲の玉が支給されるのとドリンク系・書系・金縛りの札が支給されるのの2種類あります。

順番と場所は大砲(南)→ドリンク等(南)→大砲(北)→大砲(南)→ドリンク等(南)→ドリンク等(南)の順にきます。

 

1回の支給で、アイテムは3つ届けられ、ドリンク等の支給の最初の2回はドリンクからランダムで1つ、書からランダムで1つ、金縛りの札が1つ支給されます。ドリンク等の最後の1回はドリンク系・書系・金縛りの札から完全にランダムで3つ支給されます。

 

また、鐘を倒した時にも1つドリンク系・書系・金縛りの札からランダムで1つアイテムを落とします。

 

アイテムは強力なので、しっかり使いこなしていきましょう。

 

実績

アストルティア防衛軍では実績と階級という制度があります。80個ほど条件が設定されており、1つ条件を満たしてクリアすると実績が1つうまるという感じです。

また、実績が一定数たまると階級が上に上がります。

特定の階級になると防衛軍での移動速度や与ダメがわずかに上昇するようになります。

また、特定の階級では肩の色も変化していき、グレー→緑→青→赤と変化します。

仲間募集を緑玉で検索すると色が書いてあることがありますが、これのことです。

ただ、ほとんどの条件は何度も挑戦すればクリアできるようなものなので、うまさの基準としては微妙です。グレーでも気にせず積極的にいきましょうw

 

 

とりあえず今日はこれぐらいにします。

本当はもう少し普通にプレイしているだけでは微妙な知識など書いていく予定だったのですが、その前に基礎知識をと思ったら思った以上に長くなった・・・

明日こそプレイしている人にも見てほしい知識書く予定です。

お楽しみに。

 

ではおやすみなさい